喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

春だね

2024-03-15 | 食べ物・飲み物

朝一で、学校へ。
用を済ませて、きなぁた行ったら、



、早い!



買って帰った。

ホイル焼きがお奨めと、
お昼に、



オープントースターでホイル焼きして、



味ぽんと鰹節をかけて、
春を、早速、いただいた。


矢印の所に土雛



きなぁた、吊り雛が沢山飾ってあった。

ここ東濃地方は、旧暦の4月3日のお雛様まで
吊るし雛や土雛を飾る風習があるようだ。

昼過ぎて行くと、
ほとんど、野菜は売り切れているのだけど、
まだ、10時頃(9時から営業)だったのに、
野菜少なかったなぁ・・・・こんなに早く売れるの!?

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Sゼミ『地域を知る』第3回

2024-03-14 | 地域を知る会



S先生のゼミで、
馥郁農園へいちご狩りに。





学内だけではねぇ。

たまには、屋外でリフレッシュを。


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京都龍巡り第2弾

2024-03-11 | 龍巡り

会うのは3~4年ぶりの岡山のYちゃんと、
京都で龍巡り。

京都駅から地下鉄烏丸線の今出川で降りて、



まず、相国寺へ。

室町幕府の三代将軍足利義満が創建し、
4度火災に遭って、1605年(慶長10年)、
豊臣秀頼によって再建された、
日本最古の法堂(はっとう)なのだそう。
国の重要文化財になっている。

天井画は狩野光信(狩野永徳の長男)筆の
龍がとぐろを巻いて天に昇る
「蟠龍図」。

本尊に向かって左側の脇で手を叩くと、
ここが一番、響くようだ、
龍が鳴いたように響くので、
「鳴き龍」とも言われる。

また、「八方睨みの龍」とも呼ばれ、
お堂の中をぐるっと歩くと
龍の顔も向きを変えて(実際は変えていないのだけど)、
追ってくる。
本当に不思議だった。




期間限定の御朱印

再び今出川駅に戻って、地下鉄に乗って
北大路下車、バスで大徳寺へ。



狩野探幽の「雲龍図」の天井画。
ここの龍も手を叩くと鳴いたように響き、
「鳴き龍」と言われている。
相国寺よりよく鳴いて聞こえた。

法堂の前の仏殿は1665年(寛文5年)に再建され、
天井には火災を免れた、
狩野元信筆の「天人散華図」の天井画が使われ、
かすれ消えかかってわかりにくいけど、
安置されている
釈迦如来座像を背にのけぞって見ると、
天女が二人向かい合っている姿がよくわかる。
これも不思議だったなぁ。


和楽より拝借

庫裏で御朱印をいただいたのだけど
巨大な釜戸に驚いた。


ルキア爆誕さんのブログから拝借
大徳寺の本坊曝凉に、今年も行ってきた | 死ぬまでにすべての国宝を肉眼で見る (ameblo.jp)

年に1回、曝凉の日と言って、
寺宝の虫干しがあり、
その時に撮られたもの。

残念ながら、2021年以降は修復工事のため中止になったらしい。




この後、大徳寺の塔頭寺院の
初公開の龍源院へ。


「日本一小さい石庭」と言われる
4坪の「東滴壺」

平たい小さい石は「一滴のしずく」を表し、
一滴の雫が川になり、いずれ大海になるという
日頃の小さな行いが、大きなことになるという
禅の教えを表しているのだそう。
屋根のひさしのちょうど隙間に、
石が配置されていて、雨が降るとそこにしずくが
落ちるように設計されているのだそう。



作者は不明。江戸期に描かれた襖絵の「龍と波」の龍。
波は向かい側の襖に描かれている。







初公開の開祖堂は昭和期に建てられ、
天井には井上石邨が描いた龍が。

堂内に赤い毛氈が敷いてあり、
その赤が天井に反映して、
すごい迫力の龍になっている。

北野天満宮近辺で食事をして、
天満宮の梅苑で梅を観て
という予定にしていたけど、
お昼もまわって、お腹もすいたしで
大徳寺の山門前で食事をして、
積もる話に花が咲いた。



スタンプラリーのスタンプも貯まったので、
また、大徳寺に戻って、
境内にある泉仙で“ちょっと一服
”して、
また花を咲かせて、帰った。

これから、益々歳を取って、
動けなくなったら、会えなくなるねと。

そうならないように、
最後まで、動けるようにしておきたいけど・・・・・







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解凍したポテトサラダが水っぽくならない方法

2024-03-10 | 弁当


4日(月曜日)
らでぃっしゅの里芋とイカの煮物、娘が美味しいと。


5日(火曜日)
夫の育てたカブ、筋が多くて・・・・・


6日(水曜日)
おかずに困った時の野菜炒め。


7日(木曜日)
冷凍のキュウリが辛子酢味噌和えや酢の物に重宝。


8日(金曜日)
マヨネーズで和える前のポテトサラダを
お弁当用に少し取り分けて、冷凍しておいた。
解凍してマヨネーズで和えたポテトサラダ。
いつも水っぽくて、
この日はジャガイモをチンして、マッシュして足した。
水っぽさが少しなくなった。

かさが増して、娘と私のお弁当に
かなり入れても残って、
夫のお昼ご飯に盛ったお皿を見て、
ポテトサラダ山盛りだと娘が笑った。

冷凍のポテトサラダ、
水っぽくならない方法はないかなと調べてみた。

・ジャガイモをしっかり潰す
・生野菜は避け、食材は必ず加熱処理をしてからなどの水気対策を行う
・低温で解凍

生野菜を避けるのはちょっと無理。
ジャガイモもしっかり潰しているはず・・・・・。

ジャガイモを足す手間はそんなにかからないので、
保存のために、酢で下味をつけておくとか
マヨネーズを多めに入れて冷凍するとあったので、
ジャガイモを足す分冷凍する量を減らして、
多めのマヨネーズで和えて、冷凍してみよう。

ジャガイモ、炭水化物なので
余り料理に使わない。
ポテトサラダも滅多にしないので
次、いつポテトサラダを作るか分からないけど、
その時には試してみよう。






 

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学生に教えはするけど・・・・・

2024-03-09 | 読後感

学生に教えはするけど・・・・
この本を読んで、



認知症の人のことが覆った。

認知症の初期の人は
正常な時と認知機能が低下している時があり、
非常に混乱して苦しんでいると、
デイサービスで働いた経験から思ってはいた。
しかし、どこかでは、
何もかもわからなくなっているていで接していたような。
今でも、そのように接しているように思う。

幻視や見当識障害、記憶障害、段取障害、
自律神経の異常によって起こる全身の不調etcと
思った以上に、大変な混乱の中で生活している。
しかし、それをきちんと認識しており、
(だから混乱、苦しんでいるだと今思った。)
補おうと頑張っているんだと。

来年は団塊の世代の人達全員が
75歳以上の後期高齢者になる年。
国民の4人に1人が75歳以上で、
高齢者(65歳以上)の5人に1人が
認知症になり、要介護者が増える見通しだ。

夫は後期高齢者、私は高齢者、
他人ごとではない。

この本に出合えてよかった。
認知症になったら、この本を参考に、
認知症をしっかり生きるぞ。
また、介護する側になったら、
認知症を正しく理解して、
いい介護をしたいと思った。

看護教育の場で働いている私、
この教育の場で学生に、
認知症の人のことを正しく理解して、
関われるよう教えて行こう。



※団塊の世代
第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年の
第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた人を言う。

樋口直美さんのホームページ
Naomi Higuchi official web site (peraichi.com)

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