午前7時の気温はプラス18度。
涼しい朝で、晴れてるように見えましたが、外に出てみると霧雨が降っておる。
きのうは日中の最高気温が、なんと23度程度。
雨がそぼ降る秋の気配、夏ももう終わりらしいのです。
そんな中、隣に滞在中の旧友Tのところには、その娘とお友だちが昨日午後から来ておる。
墓参りを兼ねて、遊びに来たわけ。
といっても2泊3日の強行日程じゃ。
学生ゆえ、道内のあちこちをゆっくり旅行してもよさそうなもんだけど、アルバイトで忙しいらしい。
Tの娘は二十歳で、去年まではずんずん太って、先行きどうよ? と心配しておりましたけど、1年見ない間にシュッとしたいい娘になっておりました。
そのお友だちはやはり二十歳の娘さんで、こちらは看護師を目指す美人さんでござる。
キラキラ輝く若い女性、見てるだけで元気になったりもいたします。
…って、さっぱりよこしまな気持ちが沸いてこないわけで、ある意味まことに残念でござる。
シクシク…
ふたりはきょう日中はラフティングを楽しんだりするそうな。
天候はこれから回復するんだろか???
さて、
週刊文春が大スクープでござる!!
安倍総理が2007年9月に政権を投げ出したのは記憶に新しい。
文春によると、6月30日、安倍総理は自民党の稲田朋美政調会長、JR東日本の冨田哲郎社長、大塚陸毅相談役らと、東京ステーションホテルの一室で会食中「突然、気分が悪くなって、トイレに駆け込み、血を吐いた」という。
2007年の再来か?
それ以降、安倍首相の体調急変は断続的に続き、現在に至っても本調子とは言えないそうだ。
安倍政権、風雲急を告げておる。
さらに政治部デスクの話として、「今の総理にとって、総裁選を無投票で乗り切ることが最重要課題です。もし対立候補が出馬したら、安保国会に対応しながら、総裁選を戦う破目になる。残暑のなかを全国遊説する過酷さは、12年の総裁選を戦った町村信孝氏が選挙戦の最中に倒れたことが証明しています」だそうな。
国民の多くが望んでいない安保法制の行方とともに、自民党総裁選に対抗馬が出馬するのかどうか、ニッポンの政治から目が離せないことになってきております。
この週刊文春、東京ではきょう発売だけど、北海道はいつものように土曜日か?
これに加えて、あの武藤議員が新規公開株を巡って、4000万円のカネを集めたとのスクープ記事もある。
結果、未公開株の購入はできず、出資者が返金を求めたが、約800万円を秘書が別の借金返済にあてていたことが発覚。いまだに約700万円が返済されていないという。
これらやりとりがLINEで行われたそうで、LINEを送ったのは自らが委員の「衆院外務委員会中」だったとか。
いやはや…
今週号の文春はみものでござる!!