午前7時の気温はマイナス1度。
ふあふあ降ってくる雪が5センチほど積もっております。
ニャンコにご飯を与えようと外に出たら、ずしりと重い雪でござった。
今晩から冷えてくるようで、ご当地は文字通りの美しい「ホワイトクリスマス」になるようでござる。
南半球のオーストラリア、ニュージーランドからやってくる家族連れにとっては嬉しい雪だ。
あっちのクリスマスはじりじり暑い夏だもねぇ。
向こうからやってくる若者なんかは、時に短パン、ビーサンでやってくる。
冬の北海道、「舐めてどうする!」と地元民は思うけど、けっこうそれで平気で雪道を歩いておったりするから、豪州人恐るべしなのだ。
で、クリスマスに初めて北海道にやってきた親子は、幼い子どもにこう話す。
「これがホワイトクリスマスってもんだよ」とね。
そして、子どもたちは今朝、枕元にプレゼントを発見し、大喜びするのでござる。
ビーンクロスビーのホワイトクリスマスが聞きたい平和な雪の朝でござる。