おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

リアル「ホワイトクリスマス」

2015年12月25日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス1度。

ふあふあ降ってくる雪が5センチほど積もっております。

ニャンコにご飯を与えようと外に出たら、ずしりと重い雪でござった。

今晩から冷えてくるようで、ご当地は文字通りの美しい「ホワイトクリスマス」になるようでござる。

南半球のオーストラリア、ニュージーランドからやってくる家族連れにとっては嬉しい雪だ。

あっちのクリスマスはじりじり暑い夏だもねぇ。

向こうからやってくる若者なんかは、時に短パン、ビーサンでやってくる。

冬の北海道、「舐めてどうする!」と地元民は思うけど、けっこうそれで平気で雪道を歩いておったりするから、豪州人恐るべしなのだ。

で、クリスマスに初めて北海道にやってきた親子は、幼い子どもにこう話す。

「これがホワイトクリスマスってもんだよ」とね。

そして、子どもたちは今朝、枕元にプレゼントを発見し、大喜びするのでござる。

ビーンクロスビーのホワイトクリスマスが聞きたい平和な雪の朝でござる。