午前7時の気温はマイナス1度。
サラッと雪が積もっておりますが、暖冬ですなぁ~
きのう聞いたところによると、ここ数年雪が少ないといわれておったカナダのウイスラーは、今年いい雪があるのだそうな。
毎日、新雪が降って、深雪が楽しめる。
そこが世界に類をみないご当地のウリだけど、今年はそこがアジャパーで、どうなんだろ。
すでにどこも予約で満室というから、関係ないのかも知らんけどね!!
さて、
学生団体の「SEALDs」に、「安全保障関連法に反対する学者の会」、そして「立憲デモクラシーの会」などの市民団体が、来年の参院選の一人区で統一候補の擁立し、支援する枠組みを20日につくったそうな。
名称は長くて面倒だけど「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」だそうな。
この市民連合によると、まずは前哨戦が4月24日投開票の衆院北海道5区補選だという。
自民党の町村信孝さんの死去に伴う補選で、自民候補に対抗する野党統一候補を擁立し闘うのだそうな。
うまく統一候補擁立となるのかどうかが注目ポイントじゃ。
もしそうなれば選挙はがぜん面白くなる。
頼みの経済運営も、さっぱりはかばかしくない安倍政権に一矢報いるチャンスとなるのか?
安倍政権を支持する日経新聞もようやくアベノミクスの実態に言及しておる。
ま、やんわりですけどね。
そんなこんなで、「市民連合」の今後の動き、大注目なのでござる。