おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

声がかれると「誤嚥性肺炎」の危機だとか…

2019年04月20日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時30分です。

気温は零度でスカッと晴れのお天気だ。

寒いけど、気持ちがいいなぁ~

ところで、

きのうの羽鳥モーニングショーで「声のかすれ」を取り上げておりましたです。

そう、おぢも最近声がかすれることが多い。

体調不良とか、風邪引いたりすると、まず声がかれるのです。

で、これは大動脈瘤とか、肺がんとか、大いに関係するというので、いきなりビビりました。

声がかすれるのは、声帯が老化し、正常に動かないためという。

左右の声帯に隙間ができると息が漏れて、それでかすれるのだそうな。

しかも隙間があるとここから食べ物が肺に入って、誤嚥性肺炎の引き金となるというからこりゃ相当ヤバい。

先日のモンキーパンチさんも死因は誤嚥性肺炎だったとか…

おぢもときおり誤嚥して咳き込んだりすることがある。

若いときはまずなかった。

原因は声帯にできた隙間ってことのようだ。

そこで、番組では「あー」と大きな声を出し、10秒以下で声がかすれてしまう場合、大動脈瘤の可能性があるとしておりました。

さっそくやってみましたけど、おぢの場合、とりあえず大動脈瘤の可能性だけはなかった。

また、かすれ声で甲状腺がん、肺がんなどの重病が見つかるケースもあるとも申しておりました。

そんなこんな、番組では解決法を紹介、それが声帯を鍛えるトレーニングだ。

低音から高音まで「のー」と大きな声で発声する。

続いて高音から徐々に低くしていく。

この発声を5回ほど繰り返す。

これで声筋が鍛えられるというのです。

ほかには、胸の前で両手に力を入れて押し合わせ「A~B~C~」と発音するのもいいそうだ。

我が家ではきのうから実践中だ。

誤嚥性肺炎で亡くなった俳優さんやタレントさんを探したら大勢いた。

中村勘三郎さん、山城新吾さん、ペギー葉山さん、根津甚八さんなどだ。

誤嚥性肺炎などで死んでたまるか!!

ってことで、声帯は鍛えましょう。

手っ取り早いのは「カラオケ」ですかね!!