午前6時の気温はマイナス1度。
サッと1センチほどの雪が積もっております。
お天気は晴れ。
予報によると、きょうのご当地、「朝まで雪か雨で、のちに晴れるでしょう」とのことだ。
ですが、きょうは冬型の気圧配置だ。
春の足音も足踏み状態、さっぱり早春から抜け出せない羊蹄山ろくでござる。
ところで、
先日のNHK「ガッテン!」はご覧になりましたでしょうか?
ワセリンを鼻に塗るという花粉症対策。
これが効果的でイギリスでは一般的な対策だそうな。
で、マスク含めた各種対策にちょい足しするといいという。
花粉が鼻に入ると、パカッと割れて、さらに免疫細胞を刺激、鼻や目に影響を与えるそうな。
でもって、鼻水だらだら出で目も痒くなるとか。
そこで、ワセリンを鼻の中(入口のまわりでいいそうだ)にぐるりと塗り付けると効果があるという。
ワセリンって、そりゃもうボクシングで殴られたところに塗るイメージ。
ですがシラカバ花粉症のおぢ、さっそくドラッグストアで買ってまいりした。
まだシラカバ花粉は飛散してはおりませんが、実はおぢ「寒暖差アレルギー」があるようなのだ。
朝起きてから朝食までの間に10回は鼻をかむ。
黙っていると、ツーっと鼻水が流れるから困る。
痛くも痒くもないけど、ティッシュの消費が半端ない。
若いときと違って、ティッシュは鼻かむだけ、その他消費はいずこへ…
と、ここまで書いたらまもなく6時25分Eテレ朝の体操の時間でござる。
しっかり体操してまいりました。
朝の体操だけで、シャンとして、何だか元気が出ます。
話はこのワセリンによる花粉症対策に戻りますけど、これが寒暖差アレルギーにも効果あるんでないかとお試し中だ。
いつもに比べ、ティッシュの使用量は劇的に減っておるような…
綿棒にワセリンを塗りつけて、鼻の中でクルクルし、両方終わったら、小鼻を左右から指で抑えるだけなのだ。
鼻からはみ出たワセリンはティッシュでぬぐいましょう。
年々、良化している花粉症ですが、これを続けておればさらに楽になることも期待される。
良化している理由は、たぶん食事だ。
結婚して13年、野菜を食べる量は、以前の3倍、4倍増しておる。
っていうか、以前はほぼほぼ野菜はゼロでした。
何度も書いてますけど、我が家は朝食がメインだ。
下の写真はきのうの朝食、ご飯とみそ汁がないだけです。
献立は、サラダに納豆にキムチ、梅干し、焼き海苔、生卵、ホッケにピーマンの味噌炒めだ。
ホッケとピーマンの味噌炒めは、毎日あれこれ変化しますが、基本はこのパターンなのだ。
トマトが入ったサラダも毎日で、これにドレッシングとニンニク丸ごとオイルを加えます。
納豆には、あれこれごっちゃり入る。
まずはオリーブオイルにニンニクを加えて弱火にかけて作った「ガッテン流、丸ごとニンニクオイル」のニンニクを刻んで入れる。
そこにアマニ油に、焼きショウガ、えごまパウダー、カツオ節にネギ、ニンニクの酢漬け、刻んだ大葉も加えるのです。
納豆に加えるものが半端ないと自分でも思う。
これに豆腐や野菜など具だくさん味噌汁とごはんなのだ。
ごはんは、2人で1合炊いて、少し残すことにしておる。
残ったごはんは冷凍し、ある程度溜まると昼食のチャーハンに化ける。
悪玉コレステロールの数値が下がり、善玉が上がって、血管年齢が40~50代並みになっているのも食事のおかげさんだと思っておる。
「医食同源」とはよくいったものなのだ。
そんなこんな面倒な朝ごはんをハニーさんに作っていただいて、毎日感謝なのだ。
仲のいい夫婦でスマンね!!