おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お久しブリブリで~す!!

2019年04月11日 | Weblog

数少ない読者の皆さま、お久しブリブリでござる。

7~10日までの4日間、写真の大仏さまが鎮座しております古都鎌倉に旅しておりました。

ここに住んでおった85歳になる叔母が亡くなり、葬儀に行っておったのです。

いまどきですから、どこからでもブログの更新は可能なわけですが、「ま、いっか!」ってことで勝手にお休みしておりました。

ごめんなさいね。

そんなこんな、サクラがまだ咲いておった鎌倉ですが、北海道から行ったおぢが言うのもなんですが寒くて驚きました。

あちらでも、朝夕はエアコンを使った暖房をしておりました。

「北海道=寒い、本州=暖かい」というのは大間違いと思ったのでした。

実感として、4月の本州は北海道並みに寒い。

これは湿度のせい? かしらん。

きのうに至っては、東京では雪だったそうです。

で、滞在中は、通夜と葬儀の合間を見て、すっかり観光客をしておったわけ。

なんと、寺めぐりで毎日2万歩も歩いておった。

山坂をわしわし歩き「意外に体力あるじゃん」ってこともわかった忌中弾丸ツアーでもありました。

おかげさんで葬儀に行って、足は筋肉痛になって帰ってまいりました。

昨夜は、いつものズンバで汗を流し、そのおかげか、旅の疲れが残っておりません。

車や飛行機など、動かない移動で疲れたあとは、よく動くのが疲労回復の早道と感じました。

旅で疲れたあとは、あえて動いて汗を流すのがよろしいようです。

さて、

どこぞのホームページに「経世(けいせい)会が、天下を握っている時には『平成(へいせい)』となり、清和(せいわ)会が、天下を握っている時には『令和(れいわ)』となった」

…とありました。

国民こぞって寿いでおるけど、「なるほど、そういう見方もあるか!」と恐れ入った。

さらにこの方、こう続けた。

現在の天皇は、発言権もなにもない。受け入れるしかない。それは国民も同じだ。意味の後付けなど、いくらでもできる。これが世の中というものなのだな~と思うのだった」

この方、達観しておりますなぁ~

こういう境地になれないのが、おぢの未熟なところなのだ。

とはいえ、「怒るのは健康にいい」とか申しておったのは、ライフワーク朗読劇「線量計が鳴る」をしておりました紋次郎こと、中村敦夫さんだ。

そんなことで、いい歳こいてあれやこれやに怒っておるおぢ、加えて勝手気ままに長期のお休みしてましたけど、数少ない読者の皆さま、「見捨てないでねぇ~」

そんなこんな、たまりにたまった仕事もあるわけで、あれやこれやのお話は、「あす以降のこころだ!」

…などと小沢昭一のパクリで、返す返すもスマンこってす!!