おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

どうなる新元号、もう西暦1本の方が嬉しい歳なのだ!!

2019年04月01日 | Weblog

午前6時です。

気温はマイナス5度と寒い。

薄曇りのお天気です。

今朝は午前4時に目が覚めてトイレへ。

そこから二度寝したので、寝起きがよろしくない。

「なんだかイマイチだなぁ~」って体調の4月1日、早春ニセコの朝でござる。

きょうは新元号の発表だそうな。

どんな元号になるんでしょう?

安倍さんの「安」なんて入るとなると、いきなり気持ちが悪い。

まあ、安全、安心の「安」でもありますけど…

元号はそもそも中国で生まれたものだそうな。

その中国でもいまは元号を使っていないという。

元号というのは、ようは世界でニッポンだけらしい。

これまでは中国の古典から引用されてきたそうだけど、今回は安倍さんが中国嫌いだからか、「日本の古典から引用」するそうだ。

あれ?「保守」って伝統を守るから保守であって、これでは安倍さん、「保守じゃないじゃん!!」とおぢなんか思いますけどね。

いずれにせよ、西暦と元号があるもんだから、どうにもややこしい。

昭和は長かったから、たいして気にもならんかったけど、平成は30年と短いからねぇ、、、

また、役所の文書の元号記入欄からは、とうとう明治が消えるのだそうな。

つまりは、大正、昭和、平成に新元号から選択することになるわけ。

まさに「明治は遠くなりにけり」だ。

 そう遠くないうちに、昭和も遠くなるんだろ。

昭和26年生まれのおぢ、さらにぢぢぃとなるわけだ…

ちょっと前まで「明治生まれかぁ~」って感じでしたけど、まもなくあのじーさん「昭和の生まれだってぇ~」ってなるわけだ。

なんだか嫌な感じだぁ~

そういう意味では、元号は無くしてくれると、年代がむにゃむにゃになっていいような気がしてくる、新元号発表の朝なのでござる。