おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

海明けの毛ガニはチョー高級品だった…

2019年04月04日 | Weblog

午前7時半を回っております。

スカッと青空の広がる晴れのお天気です。

気温はマイナス4度だ。

きのう降り積もった雪は、ほぼ融けた。

けっこうな量でしたが、春の淡雪なのでした。

今朝は午前5時に目が覚めてトイレへ。

温度計がマイナス8度を指しておったので、ストーブに火を入れた。

このまま起きちゃおうかとも思ったのですが、昨夜は就寝が11時を過ぎておった。

「睡眠時間6時間もないんだ」と思って、そこから二度寝して、つい先ほど床を出た。

スンバの翌朝はあちこち体が痛いけど、動きそのものはすごくいい。

おぢの場合、風邪っぽいと左肩がシクシクしたりもするのですが、これもスムーズに動く。

ほかにひざや腰などに痛いところもないので、絶好調の朝を迎えております。

ですが、二度寝したので少しばかり「頭がボーっ」としておりまする。

「ボケ」もあるかしらん!?

きのう、鎌倉に住むいことからメールが来た。

「母が危篤」だという。

おぢの叔母は87歳で、昨年秋ごろから体調が思わしくなかった。

5月の連休明けに見舞いに行こうと思っていた矢先なのです。

今週も週末まで仕事があって、日曜の夕方までは身動きが取れない。

おぢより4つ若い息子(おぢのいとこです)は50歳を前に、肝臓がんで亡くなった。

夫も先年亡くしておる。

いまでは母方の親戚で男はおぢだけとなった。

息子の代わりと思ってか、よくしていただいた。

メールを見てサッと鎌倉へ行けたらよかったけど…

なんとか持ち直してほしいと、切に願っておるところです。

またきのうは、

オホーツクの「海明け毛ガニ」を注文した。

先日旧友Sからいただき、美味しくいただいたので、贈り物にと注文したのだ。

そしたら、その値段に驚いた。

いつもの500グラム程度のもの1杯が4000円を超えるというのだ。

去年は2700円前後でしたからびっくり仰天の値段です。

高価なカニをいただいちゃって、返す返すも旧友Sに感謝なのでした。

しかしこの価格、なんだろねぇ~

そういえば、火曜日に新南樽市場で売っていた毛ガニに雄武町や枝幸町の「タグ」が付いていなかった。

値段も3500円ぐらいからだった。

オホーツク産ではなかったか?

いまどき美味しいブランド品はしっかりタグがついておる。

お安いけど、うまくもないバッタモンを買わされてはどもこもならん。

毛ガニを買う際には、タグのあるなしをしっかり確かめてくださいね。

「安物買いの銭失い」にご注意なのだ!!