午前7時を回りました。
気温はプラス17度。
朝は涼しいのです。
そんなことで、今朝は5時半に起きて、涼しいうちに薪割りしてました。
1時間半ほど作業して、いまパソコンの前でぱちぱちしております。
もうすぐ朝食です。
「朝飯前」とはこのことか?
薪割り、まだ終了には至っておりませんがね。
あと少しに迫っております。
台風がこっちに来る前に、なんとしても作業を終える予定です。
さて、
報復合戦が止まるところを知らない「泥沼の日韓関係」です。
日本政府観光局の訪日外客数データによると、今年6月まで外国からの観光客は1位が中国の880,700人で2位が韓国の611,900人だった。
ネトウヨの皆さんは、「韓国人もニッポンが大嫌い」とかいいますけど、大嫌いなはずのニッポンを訪れる韓国人観光客は中国に次いで2番目に多いのだ。
6月1か月だけで61万人もの訪日客がいた。
政府観光局には7月のデータがまだ載っておりませんけど、たぶん、これが激減する。
8月のデータが出ればもっと減るのだろう。
韓国人がホントにニッポン嫌いで、月に61万人もこの国に来るか?
ニッポンにも韓国嫌いの人はいるし、韓国にも日本嫌いの人はいる。
とはいえ、観光を通じて両国の交流はついこの間まで続いておりましたが、ここにきて双方の感情的な対立でアジャパーになりそうだ。
「観光立国」を標榜する我がニッポン国、大きな地位を占めてきた韓国人観光客の激減は、観光業にとって痛手でないの?
これは大いに国益を損なう。
徴用工問題を巡って、確かに韓国のやり口は酷いとは思う。
だけど、見通しも、落としどころもないまま、火に油を注ぐ安倍政権、どうなんだ???
おかげさんで、もっとも安全な資産とされる金の価格がいま急騰中だという。
米中貿易摩擦、イラン情勢、日韓の対立と、経済の不安定要素が、あっちでもこっちもなのだから金も急騰するわけだ。
おかげさんで株価はというと、これが急落中だ。
観光だけでなく、韓国への輸出産業も停滞した。
国益を大いに損なう感情的なニッポンの韓国政策で、あっちもこっちも大混乱だ。
安倍政権ってば、国益は損なうは、国際経済不安は煽るはで、「いいことなし!」なのだと申しておきましょう。