寝坊いたしました。
午前7時の気温はプラス17度で、じめじめしております。
お天気は曇り、降水確率10~20%で日中の最高気温は22度だ。
スカッとはしませんけど、穏やかな一日になりそうです。
昨夜は、久々にズンバしてまいりました。
激しい動きをすると、なんだか元気も湧いてきます。
不思議なものです。
きのうまでは、朝はなんだかだるくてクタッとしておりましたが、今朝はシャキッと腰を立てて座っておりますし、体のだるさもない。
ここんとこ、何度かズンバをお休みしたのはハニーさんのひざに水が溜まっていたこともある。
これもよくなったようでホッとしております。
ぴょんぴょん飛び跳ねるズンバのような運動は、足裏からの刺激で骨にもいい影響があるそうだ。
「骨には力学的負荷が不可欠」だそうですから、「かかと落とし」とか、「かかとで床ドン」とかが、足の骨には有効だそうな。
骨粗しょう症を避けるには、牛乳などカルシウムの摂取も大事ですが、骨に刺激を与えることも大事なようです。
ところで、
九州は大雨の影響で床上や床下浸水だそうです。
台風でもないのにびっくり仰天、お見舞いを申し上げます。
いわゆる「線状降水帯」による大雨だそうです。
これまで経験したことのない水害が、ニッポン各地で起きる可能性があるってこと。
これはもう他人事ではありません。
今年3月「避難勧告等に関するガイドラインの改定」が示された。
これによると、住民の取るべき行動については5段階あって、「警戒レベル3」で「高齢者等は避難」、「警戒レベル4」では「避難」と分かりやすくなった。
テレビやラジオで「警戒レベル4」と言われたら、とにもかくにも自宅を離れて、避難所に向かうのがいい。
空振りすることも数多くあるかも知らんけど、命が一番ですから「警戒レベル4」なら、とにもかくにも自宅から逃げ出す。
過日の高山正之さんのコラム「太郎は逃げた」じゃないけど、「そこにいて日本人らしく死ね」ってやっぱおかしいよね。
逃げて、生きて、戻って、何度でもやり直す。
災害の多いこの国の人々はそうやって生きて来た。
そして、これからもそうやって生きていくことこそが「日本人らしい」のだと申しておきましょう。