おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

暑い中、物置小屋の塗装に精出した

2019年08月19日 | Weblog

午前5時半です。

今朝は早起きでした。

気温はプラス15度、日中の予想最高気温は27度で、降水確率はゼロだ。

いまは朝霧に覆われておりますが、これから晴れるのでしょう。

気持ちのいい一日になりそうです。

そんなこんなのきのう、

物置小屋の屋根の塗装をいたしました。

ここ数年、物置小屋の屋根に積もった雪が、落ちなくて困っておった。

原因は、以前物置のそばにあったクルミの木。

クルミの実が屋根に落ちて、トタンが痛み、するする雪が落ちなくなったようなのだ。

そこで、まずはサンダーでトタン屋根の表面を研磨して、それから再塗装することに。

たいした高い屋根ではありませぬが、落ちるとケガをするわけで、おっかなビックリの作業でした。

午前中で研磨は終えて、午後からハニーさんと二人で刷毛で塗装した。

「雪が自然に滑り落ちる」がキャッチフレーズの関西ペイント「ラク雪塗料」がかなり残っていたので、これを塗りました。

この塗料、肝心の効果のほどについては、「あまり期待できない」というのが以前、薪小屋の屋根で使ったときの感想だ。

一般的な塗料に比べればいいかも知らんけど、目に見えるほどの効果は期待できないと思った方がよろしい。

そこで我が家では、雪下ろし専用の「らくらく雪すべ~る」がいいのではないかと思案中なのだ。

「らくらく雪すべ~る」使い勝手はどうなんだ???

きょうはこれからエントツ掃除をする予定だ。

昼には会食の予定もはいっておるので、おぢは少々忙しい。

ってことで、今日も今日とて、手抜きのブログなのです。

数少ない毒者、元へ読者の皆さんスマンね!!