おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「PCR検査」ニッポンには優れた技術があるのに…

2020年06月14日 | Weblog

まもなく午前5時半になります。

予報では雨でしたが、晴れのお天気で無風。

ただまの気温プラス15度で、日中の気温も25度まで上がる夏日です。

きょうは久々、薪割りに精出すことにいたします。

写真は10日に届いた「アベノ布マスク」、どこか施設に寄付したいけど…

さて、

新型コロナウイルスです。

札幌では日中にカラオケを楽しむ「昼カラ」の利用客と従業員のクラスター(感染者集団)が拡大しておるそうだ。

北海道新聞電子版は「60代以上の客と従業員の計2人の感染が新たに判明。感染者は計12人となった」と伝えておる。

そしてなんと「5月以降判明した全感染者のうち、昼カラを利用していた人は計41人」にも上る。

お暇な高齢者の「昼カラ」、楽しいだろうとは思いますけど、相当ヤバい。

夏場でコロナ感染が急拡大しないうちに、あらゆる対策をして欲しいけど、ニッポン政府にそんな気配はない。

どうやら我がニッポン国はPCR検査を「外国並み」にする気はないようだ。

ではありますが、ニッポンにそんな技術がないかというとそうではない。

タカラバイオという会社は、2時間で5000件のPCR検査機器を開発し、米政府に緊急使用許可を申請中で、6月中にも承認される見通しという。

米国式に比べ、大幅なスピードアップが可能になるそうだ。

米国で申請したのは、有効性などが認められれば未承認のものでも、緊急特例として承認される制度があったから。

ニッポンで申請作業を進めるより、早期に市場への投入が可能になるという。

ようはニッポンはこの分野での対応が遅いということ。

さらにタカラバイオは「日本での展開は考えていない」という。

2時間で5000件の検査という、こんないいもんを、なんでニッポンで展開しないのかが、わかりません。

ニッポン政府は「ぜひともわが国で使わせていただきたい」とお願いすべき話ではないのか?

また、過日フランス大使から感謝状を貰った千葉県松戸市の開発ベンチャー、「プレシジョン・システム・サイエンス(PPS)」は全自動のPCR検査装置です。

PPSによるとニッポンでPCR検査が増えない理由について、

(1)マニュアル工程が多くて判定に時間がかかる。

(2)検査技師の技量への依存が高く検査結果が安定しない。

(3)人の関与が大きく感染リスクや人的ミスが高い。

という。

だけどPPS製は「全自動」ですから、誰でも使えるのだ。

しかも160分で結果が出るというから従来よりずいぶんと早い。

これなら、サッカーでも、野球でも、試合前日に検査して、選手全員に使えるジャン!!

安いもので850万円というから、大企業や中企業も導入して、従業員全員にPCR検査すれば、社内感染はなくなる!!

1000万円で安全が買えるなら、企業にとってお安い投資だ。

学校だって、1校に1台あれば、休校なんぞ、しなくて済む。

考えてみてもくださいな。

我がニッポン国のPCR検査「OECD加盟国中、PCR検査の数が下から2番目」という異常事態だ。

これは政府にやる気がないとしか思えない。

ではありますが、徹底したPCR検査を実施して「無症状感染者」をあぶり出し、ソッコー「隔離」すれば、経済は正常に回り出す。

何度でも書きますけど、PCR検査しましたという「証明書」なんかがあれば、旅行も楽しめるし、フツーの生活も可能だ。

バーや居酒屋も「検査しました証明書」と客も「証明書」ならコロナも怖くないし経済も回るし、生活も戻る。

新型コロナが困るのは、無症状感染者が出歩いて感染を拡大させるからにほかならない。

検査装置を全国津々浦々に導入して、あっちでもこっちもでPCR検査するのだ。

「検査増やすと医療崩壊」などとフェイクたれ流しているから、この国はおかしなことになる。

ニッポン国の経済と国民の健康を守るには、100回でも言いますけど「検査、検査、検査」なのだ。

能力のない人をトップに据えておくと「この国は早晩滅びます」って話だと思うけど、どうよそのあたり???