おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「専門家会議を廃止」のなぜ?

2020年06月28日 | Weblog

今朝もどんよりした曇り空のお天気です。

深夜に豪雨もありました。

ただいまは止んでおりますが暗~い朝を迎えております。

気温はプラス15度で、きょうは曇りのお天気。

昼前から夕方にかけては雨だそうな。

きょうも梅雨のようなお天気で、さっぱり元気が出ませんです。

そんなこんなではありますが、起き抜けに大蛇のようなウ〇チをするすると産み落とした。

大腸だけは〝ゼッコウチョー〟ってことらしい。

元気はないけど体調はよろしいようです。

よくわかんないけど…

さて、

新型コロナウイルス対策を担当する西村大臣が24日、「専門家会議の廃止」を突然発表しております。

都道府県知事や危機管理の専門家などを加えた「分科会」を新たに設置するそうだ。

専門家会議の尾身茂副座長は日本記者クラブでの会見中に「え?もう1回言って」「私はそれは知りません」と述べておる。

野党は突然の廃止に反発し、与党内からも「政府から事前説明がなかった」と批判しておるそうだ。

コロナ対策を巡って、一体全体、何が起きてるんだろ???

「ようするに、経済優先で自粛をどんどん解除していきたい安倍官邸が、それに反対する専門家会議を切り捨てた」ということらしい。

とはいえ「そもそも政府がコロナ対策で本来の役割を果たせていなかったことに問題がある」と毎日新聞の社説は述べておる。

思い出してみてくださいな。

安倍総理が唐突に打ち出したあの「小中高校の一斉休校」は、専門家会議の意見を聞いたものではなかったのです。

このとき安倍さんは国会で「ここ1~2週間が極めて重要という専門家のご指摘をいただいた」などと説明した。

ですが、その後の国会で、専門家会議の脇田座長は「必ずしも議論していない」と真逆の答弁をしておる。

なんのことはない、全国一斉休校は、安倍さんの「独断」に過ぎなかった。

「全国一斉」に意味はあったかね? ひとり親家庭や看護師さんの家庭は大混乱したのだった。

そして感染が拡大すると、こんどは一転して「専門家の意見」を強調するようになった。

ようするに感染拡大の責任が政府に集中しないよう「逃げ」を打ったのだ。

さらに「感染者数が減少すると、安倍総理は専門家会議の最終的な意見を聞く前から、緊急事態宣言の全面解除に前のめり」だったそうな。

一連の流れは、経済再開が最優先の安倍官邸と、これに慎重だった専門家会議の対立ってことだろか?

経済を回すのは大事ですから、「万全の検査体制」を整えてつつってことなら納得もする。

単に「感染者数が減少したから経済再開」では、おぢなんか第2波にビビるばかりだ。

しつこいようだけど、経済をちゃんと回せないのは、ウイルスをまき散らす無症状感染者がどこにどれだけいるのかがわかんないから。

「検査の徹底」で無症状感染者をあぶり出して隔離すれば、皆さん安心できる。

そこでようやく経済も、ちゃんと転がり出すのでしょう。

ところが「無症状の人から感染する」のでは、政府にとって都合が悪いそうだ。

つまりは、あんまり検査の数を増やしていないために、このままでは感染拡大を防げないからだ。

実際には、無症状感染者を徹底した検査であぶり出して隔離する以外、国民は安心して暮らせないし、経済も正常化いたしませんです。

「感染者が減ったから経済再開」では、遅かれ早かれ第2波、第3波なのだ。

サッカーだって、野球だって、選手のPCR検査を徹底したから再開できたのだ。

いずれにしても、政府のコロナ対策会議の議事録が公開されないのだから、わからないことが多すぎる。

コロナに関する会議の内容なんか、「ネット中継」していただきたい。

もちろん経済は大事です。

そして、その大前提は「検査、検査、検査」なのだと、100回でも200回でも申しておく、しつこいニセコのおぢでござる。