おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

高島旅館で海鮮づくしを堪能

2022年02月27日 | Weblog

ただいま午前5時40分。

気温はマイナス1度と暖かい。

きのうは日中の最高気温がプラス7度にもなった。

きのうは更新をいたしませんで失礼いたしました。

というのもお誘いを受けて、海鮮料理で人気の岩内町高島旅館で1泊したのだった。

翌朝、あちこち出かけたため、当ブログの更新、すっかり忘れておったのです。

そんなことで、25日の夕食は写真のように食べきれない海鮮料理がずらりと並んだ。

写真の左下はアワビとシイタケ、青ツブで、これは右の七輪で焼く。

次はコリコリした「なまこ」の酢の物、箸休めに最適でした。

その上は毛ガニの半身。

右下はホタテにホッキにボタンエビのお刺身。

さらに焼き魚が出てきて、これは「もんけ」というアイナメの一種だそうで、これもうまかった。

ほかにズワイガニとアワビ、タラに白貝などのお鍋が登場したけど、「これは食べきれない」と言ったら、発泡スチロールの箱に入れて、よく朝帰り際に持たせてくれた。

スープも1.8リットルのペットボトルに入れてくれた。

そして厳冬期というのに、最後はデザートにメロンが登場、これが想像以上に甘かった。

こんな海鮮づくしの夕食をいただいたのは、久々のこと。

加えてワインを飲み過ぎへろへろだったけど、就寝前に水をがぶ飲みしたら、朝は意外にスッキリだった。

朝食もこだわりの逸品が次々登場し、こちらは完食した。

なんだかんだ、美味しいものは人を幸せにするというお話でした。

読者の皆さん、スマン!!