おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

思い出す元祖「日の丸飛行隊」

2022年02月07日 | Weblog

午前7時を回りました。

ただいまの気温マイナス12度。

晴れのお天気ですが、つい先ほどから雪が降り出した。

まだ積雪は数センチです。

とはいえ、きょうは除雪機を出して、屋根から落ちた雪を除雪しないとそろそろ窓が埋まってまう。

なんだかんだ忙しい月曜の朝です。

ところで、

熱戦が続く北京五輪では、ご当地出身の住吉輝紗良さんがフリースタイルスキー女子モーグルに出場。

残念ながら決勝進出はならんかった。

スキー男子ジャンプノーマルヒルでは、岩手県出身の小林陵侑選手が見事、金メダルに輝いた。

この個人の金メダル、なんと長野冬季五輪の船木和喜さん以来24年ぶりだそうな。

もうそんなになるのか…

50年前の札幌冬季五輪では、元祖「日の丸飛行隊」と言われた笠谷、今野、青地の3人がノーマルヒルで金、銀、銅を独占した。

そのひとり、今野昭次さんとは札幌ススキノの焼き鳥屋で何度もお会いした。

小さいおぢよりさらに小さい印象の人でした。

数年前75歳で亡くなったけど懐かしい思い出だ。

長野五輪では原田雅彦選手が「ふなき~」と涙声で叫んだ姿が忘れられん。

そんなこんな、

ベテランとなったレジェンド葛西を筆頭にニッポンのスキージャンプは今も脈々と繋がっているのだ。

スポーツ界の歴史と伝統ってあるんだねぇ、、、

きょうは初のジャンプ男女混合団体があるそうだ。

ニッポン選手はもちろん、道産子選手の活躍にも期待をいたしましょう!!