おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

女子カーリング「9.44センチ」で泣き笑い

2022年02月18日 | Weblog

午前6時半です。

ただいまの気温マイナス6度、チラチラ雪が舞ってます。

昨夜から今朝にかけての積雪は数センチ。

なんとはなし、ご当地は春めいてまいりました。

などと書いていたら、ジャンジャン雪が降ってきた。

まだ2月、一筋縄でいかない北海道の冬でした。

写真は我が家の定番朝食。

納豆に生卵、キムチ、梅干し、ナスとピーマンのみそ炒めにサケと焼きのり、そしてごはんにみそ汁。

写真には写ってませんけど、ミニトマトが必ず入ったサラダを丼ぶり1杯先に食べてます。

ほぼこれが朝食の定番で、晩御飯はたいてい簡単に済ませます。

そんなこんな、

北京冬季五輪、女子カーリングはスイスに敗れて残念至極、涙に暮れたロコ・ソラーレだった。

…と思ってみてたら、なんと4位に急浮上した。

しかもその決定的な理由は、先攻、後攻を決める「ラストストーンドロー」の成績だというのだ。

そのラストストーンドローがよろしくなかったと思い込んで、すっかり落ち込む道産子4人娘だった。

実際にはカナダをわずか9・44センチ差で抑えて4位になった。

よかったねぇ、、、

北京五輪、まだ楽しめる。

きのうはスピードスケート1000メートルで高木美帆さんが金メダルの快挙。

短距離も長距離も、ってことですからこの人は超人的といってよい。

女子フィギュアでは坂本花織さんが銅メダルと活躍した。

可哀そうだったのはやっぱ、ROCのワリエワさんでしょう。

なんだかんだ言って15歳に罪はない。

ロシアの大人たちに振り回され、これで選手生命を絶たれるのでしょう。

薬物使用って、旧ソ連の諜報機関、KGB出身のプーチンさんのやり口そのままんま。

新星が続々登場する層の厚いロシアの女子フィギュア選手だけど、表舞台から消え去るのも速すぎて気持ちが悪い。

ついこの前まで、ザギトワさんとかシェルバコワさんがトップだったけど、あっという間に姿を消している。

ロシアも中国もそうだけど、強権的な国はゾッとするほど気持ちが悪い。

あの安倍政治も似たりゴンベの薄気味悪さだったと申しておきましょう。