午前6時半になりました。
外はビュービュー風が吹いて大荒れのお天気。
ほぼほぼホワイトアウトしております。
木々はゴーゴー音を立てるし、雪は横から降ってくるくる回っております。
予報によると日中の最高気温マイナス1度できょうは「暴風雪」だそうです。
外に出ないのが賢明な1日です。
そんなきのう、
北京冬季五輪女子カーリングをテレビ観戦いたしました。
ご承知のように残念な結果ではありましたけど、女子カーリング初の銀メダル。
ほぼ3時間の試合ですからする方も見る方も疲れる。
さらに残念な結果になって、いっそう疲れた。
ではありますが「こんなに悔しい表彰式ってあるのかなと初めて感じて」と言った藤沢五月さんの言葉は印象に残る。
前回は勝って銅メダルでしたが、今回は負けて銀だもねぇ、、、
納得いたします。
今回の五輪、高梨沙羅さんのスーツ規定違反、ワリエワ騒動、羽生結弦さんの残念な失敗もあった。
高木美帆さんのメダル4個は凄いけど、パシュートで姉の菜那さんの転倒は残念だった。
あれこれ楽しんだ五輪でした。
その一方、ロシアのフィギュア界は気持ちが悪いこともわかったし、中国の情報統制、情報管理も薄気味悪かった。
典型は女子テニスの「彭帥(ホウ・スイ)」さんでしょう。
ウイグル族の強制収容所問題も、真っ向から否定する中国外務省は嫌な感じ。
スケートのショートトラックでは中国に有利な判定でこれまた不可思議。
加えてまったく個人的な感想ですけど、あの「ビンドゥンドゥン」どこが可愛い?
なんで人気なのかが分かりません。
申し訳ないけど少々キモイ。
そこそこ楽しんでおいて言うのもなんですけど、東京五輪もそうだったけど、コロナ禍でのスポーツの祭典ってどうよ???
あんまりストンと心に落ちない五輪でもありました。