まもなく午前6時です。
ただいまの気温マイナス10度。
昨夜から今朝にかけての積雪は5センチ程度でホッとしております。
ほぼ毎朝のことですが、寒暖差アレルギーなのでしょう、起き抜けは鼻水がだらだら出て困る。
そこで処方してもらっている「小青竜湯」を服用すると、これがぴたりと治まる。
「前にも書いてたじゃん」と言われるのは先行ご承知だ。
健康にいいことは何べんでも書いて、広く知ってもらいたいと思うわけ。
のどの痛みには「桔梗石膏」がよく効くし、元気がないときには「半夏厚朴湯」、ちょっと胃の調子が悪いときは「六君子湯」を服用する。
おぢには効果抜群の漢方薬、ずいぶん助けられております。
そんなこんなのきのう、
3回目のワクチン接種をしてまいりました。
接種した右腕はまだ痛いけど、残念なことに副反応はなかった。
これは免疫力がちゃんと衰えてる証拠、若くないってことでもあります。
シクシク…
おぢの場合、3回目もファイザーだったけど、実は3回目はモデルナの方が免疫力が高まるとされる。
高齢者はたいした副反応もないわけで、余ってるとされるモデルナを接種して、トットと安心するのがよろしい。
それにしても、きのうの報道特集でも放送してましたけど、先進各国では3回目接種がずいぶん進んでいる。
アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツは接種率が50%前後。
ところが我がニッポン国はというと接種率がまだ5%程度と、先進各国と比較できるレベルにすらない。
OECD加盟国の中で最低だそうな。
3回目、遅きに失した感があるけど、ワクチン担当大臣は何してんだ???
そのワクチン担当大臣、堀内詔子さんとかいう女性でした。
河野太郎、返せ!! 戻せ!!
海外では元々8カ月とされていた間隔を、3、4カ月に前倒しして、3回目を接種しているそうだ。
岸田さんよ、ボーっとしている場合ではないのだと申しておきましょう。
おぢの場合は3回目接種でチョー目先はしっかり「逃げ切った」感がある。
未接種でオミクロンにおびえる皆さん、スマンね!!