グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

謎と不思議と

2010年07月12日 | 植物
山百合が咲き始めました。

しかし、まだ下の街中の物です。昨日の時点では山の上の内輪内、温泉ホテルより三原山に向かう道や白石山などは後10日から2週間かかるのではないでしょうか?



ユリの代わりに見つけたカミキリ君いつも見るより大きい様な


我が家の一員だったキアゲハ君(女の子だったんですが)

ね ね とても美人でしょ(親ばかです)

抜け殻は結構小さいのに羽根が折りたたまれていて思いの外大きくて不思議(自然ってめちゃくちゃ不思議がいっぱい)

1か月前はこんなでした。


次のアゲハ君お家にゲットしてしまいました(今晩ルリタテハも来ました。むりやり?)


?と言えば

サザンカの木に付いた物。木の屑のようで誰かが中に巣喰っているような…誰でしょうか


ヤマボウシも着々と実が大きくなっていますがここにも不思議が。
ヤマボウシの実ですが、これはひとつの花ではなく沢山の花が集まった物でした。

ひとつの点にひとつの花が咲いていた物ですが、それで実はひとつなのでしょうか。ひとつの花にひとつの実。これは分かるのですが 沢山の花に実はひとつ?なんだか損した気分。。。。。
それとも厳密にはひとつの実と思わせといて じつは沢山の実が押し合いへしあいしているのかな~
私の妄想は、まだまだつづく           (しま)

どなたか解決(正解)教えてくださ~い
コメント
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