週末ツアーに向けて下見を兼ね、海沿いと山を歩いてきました。
まずは、西側のパームラインです。
赤く舗装されたサイクリングロードは、対岸の伊豆半島や富士山が眺められ
島の人達にとっても散歩やジョギングに絶好のコースとなっています。
白や薄黄色の花を付けた”スイカズラ”は甘い芳香を放ち
”ハマヒルガオ”は延々と連なり、道沿いを彩っています。

中には、”タイトゴメ”に埋もれるように咲いた花もありました。
子分を従えているようで、何だか貫禄が有りますね。
沖合を見ると、海鵜が羽を休めていました。

ちなみにこの岩、彼らのお気に入りの場所です。
波静かな時が続くと岩肌が○○で白く染まり、この岩は”鵜の○○”と呼ばれます。
さて三原山へ向かう途中には
”ハチジョウイボタ”や”オオバエゴノキ”等白い花が目立ちます。

これもその中の一つ、”ウツギ”の花です。
カルデラ内はまだですが、”ニオイウツギ”もあちらこちらで咲いてきました。
カルデラの遊歩道沿いの”スナゴケ”、昨夜の雨で元気を取り戻していました。

私のお楽しみだった”カジイチゴ”も、ようやく色付いてきました。


どうです、ツヤツヤで美味しそうでしょ。
カルデラ内は、”ウグイス”の声で満ち溢れています。
しかし、中々その姿は見る事ができません。
小枝の中に隠れあまり表面に出てこないからです。
しかし、一瞬チャンスがきました。 それがコレ↓

でも、コンデジでは限界が有りますね。苦笑
山の植物達には、いつもその逞しさに勇気をもらいます。
何も無い岩肌に生えたカヤツリグサの仲間”シマタヌキラン”
(すでに花は終わっていますが・・・)

ここでは”シマタヌキラン”に囲まれて”オオシマツツジ”が一際目立っていました。

初夏の訪れと共に、益々島中が華やいできます。
そろそろ、島の東側”アジサイロード”の紫陽花も見頃を迎えます。
梅雨の合間をぬって、皆さん是非一緒に歩きましょう。(By ギバ)
PS.6月22日、東海汽船さん主催、熱海船、伊東船日帰り往復のジオパークツアーが予定されています。
熱海、伊東にお住まいの方、この機会にぜひ伊豆大島をお訪ね下さい。
http://www.tokaikisen.jp/news/2012.4-6.pdf
まずは、西側のパームラインです。
赤く舗装されたサイクリングロードは、対岸の伊豆半島や富士山が眺められ
島の人達にとっても散歩やジョギングに絶好のコースとなっています。
白や薄黄色の花を付けた”スイカズラ”は甘い芳香を放ち
”ハマヒルガオ”は延々と連なり、道沿いを彩っています。

中には、”タイトゴメ”に埋もれるように咲いた花もありました。
子分を従えているようで、何だか貫禄が有りますね。
沖合を見ると、海鵜が羽を休めていました。

ちなみにこの岩、彼らのお気に入りの場所です。
波静かな時が続くと岩肌が○○で白く染まり、この岩は”鵜の○○”と呼ばれます。
さて三原山へ向かう途中には
”ハチジョウイボタ”や”オオバエゴノキ”等白い花が目立ちます。

これもその中の一つ、”ウツギ”の花です。
カルデラ内はまだですが、”ニオイウツギ”もあちらこちらで咲いてきました。
カルデラの遊歩道沿いの”スナゴケ”、昨夜の雨で元気を取り戻していました。

私のお楽しみだった”カジイチゴ”も、ようやく色付いてきました。


どうです、ツヤツヤで美味しそうでしょ。
カルデラ内は、”ウグイス”の声で満ち溢れています。
しかし、中々その姿は見る事ができません。
小枝の中に隠れあまり表面に出てこないからです。
しかし、一瞬チャンスがきました。 それがコレ↓

でも、コンデジでは限界が有りますね。苦笑
山の植物達には、いつもその逞しさに勇気をもらいます。
何も無い岩肌に生えたカヤツリグサの仲間”シマタヌキラン”
(すでに花は終わっていますが・・・)

ここでは”シマタヌキラン”に囲まれて”オオシマツツジ”が一際目立っていました。

初夏の訪れと共に、益々島中が華やいできます。
そろそろ、島の東側”アジサイロード”の紫陽花も見頃を迎えます。
梅雨の合間をぬって、皆さん是非一緒に歩きましょう。(By ギバ)
PS.6月22日、東海汽船さん主催、熱海船、伊東船日帰り往復のジオパークツアーが予定されています。
熱海、伊東にお住まいの方、この機会にぜひ伊豆大島をお訪ね下さい。
http://www.tokaikisen.jp/news/2012.4-6.pdf