nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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現代の車の意外な弱点

2009-06-11 12:11:23 | 雑感
むかしの車はいわば部品の組み立てだけで作られているので故障した場合には部品の修理もしくは組み合わせを直すことで出来た。
応急処置でなんとか修理工場まで持っていくことができたが、コンピュータで制御されている車ではコンピュータのデータ書き換えが修理にとって必要な時があり、その場合、応急処置では間に合わない時がある。
あるとき、普通に走行してある場所まで行き帰宅後、再び外出して漁港に至る一本道に路上駐車し、一時車から離れた。車に戻ったところキーを差し込んでもエンジンがかからない。ディーラーに連絡しエンジニアに来てもらって修復したが、原因はどうやらキーとエントランスの不一致によってキーを認識することが出来ず、セキュリティがかかった。
キーを認識できなくなったのは一時的に強力な電波が届いたか、キーに磁力が加わったかだが、キーを磁場の強いところに接触させた覚えはない。どうやら強力な電波が加わった可能性が高い。
見渡すと駐車した道路には電信柱が左右前後20mの間に4本ありそのどれにもトランスがついていた。2つものトランスがある電柱すらあり、ここはなにか電波が一時的に発生しそうな感じがある。そのまさに中間に駐車したわけである。

修理作業は車の修理とは思えないデータの書き込みをするというパソコンの修理と同じでした。
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