nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

どこまで徹し切れるかが勝負

2009-06-17 19:33:32 | 経営
最近、階段の踊り場に来ているようで売上が伸びない。従来の売上構図では対応できない市場の変化があるようだ。
ここで手をこまねいているとこの状態から脱出で気ないだろう。
視点は単に売上の増加ではない。いままで単独の居宅として行うべきことは行ってきた。いままでの延長線上に今後の事業を描いていると限界がくるだろう。
この限界を突破し事業を確立していくためには第2創業という視点で見る時期にきたと思っている。いままでの考えではなくさらに深く突っ込んで事業に取り組んでいく。
たとえば依頼がくるのを待つというのが従来の考え方、これからはいかにこちらかお客様のところへいくかという発想で事業を組み立てる。
ケアマネジメントもより深化させる。たとえば介護サービスに法人ごとの違いが見えないが、それは本当だろうか。訪問介護はすべて同じだろうか、おそらく法人によってヘルパーの管理の方法が違うだろう。それが違えばケアにも反映されるはず、その情報をとっていないだけではないかと思う。事業所の情報をより詳しく把握することもこれから取り組む項目となる。

わが社は居宅しか利益をあげられないので、居宅に徹して事業を行う。徹する以外にない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美術館名品展