nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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新しい社会モデルを模索

2011-11-22 21:47:41 | Weblog
昨日のある新聞のコラムに最長寿のロックバンドのことを書いていた。そのバンドは結成35年というが、活動を休止する。それは疲れて引退するわけではなさそうで、コラムによると「鋭敏な感性が休むのは、日本の何かが大きく変わる予兆かもしれない」という。予兆ではなく大きく変わっていると見るべきだ。その現象は人口構造の変化、円高、社会保障の変化に大きく変化を見ることができる。近代日本のモデルは終焉し、新しいモデルを模索する時期になってきた。
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塩車憾

2011-11-22 11:31:16 | ケアマネジメント
エンシャノカンと読む。憾はウラムだが怨むや恨むとことなり浅くウラムことをいう。
中国、春秋時代というから相当古い時代に名馬の目利きと言われた伯楽という人物が、ある日年老いた名馬が塩を運ぶ車を引いているのをみて「年をとったから引いているのか」と聞いたとき「昔からだ」という答えを聞いて嘆き憾んだ、とう逸話からでた。
いうなれば優秀な人物を見抜く力をもっている人に出逢えば世にでられたが、そうした出会いがなければ優秀な人が世にでられないことを憾んだことを言っている。
その事業所にもかの事業所にも、ケアマネジャーには優秀なケアマネジャーが数多いるはず。そうしたケアマネジャーを活かすのは事業所や法人の仕事と言える。
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