nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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車購入の動機

2009-06-08 17:41:48 | 雑感
今日は車のディラーに行き新車の試乗をしてきた。基本スペックに変更がない。よって購入動機とならなかった。ガソリンエンジンの車だがガソリンエンジンの良さが味わいたいダライバーにとってエコカーはどういうものだろうか。
そのなかハイブリッドだろうか、エコカーが売れているらしい。ハイブリッドとはいえガソリンエンジンであることに変わりがなく、ここで車を購入するという選択肢は少ないかと思う。
電気自動車は購入の対象となるが問題は充電拠点の分布状況、遠距離を移動するときに充電をする必要があるが途中で充電ができる環境となっていなければ安心して使用はできない。電気自動車は全く違うカテゴリーに属するので電気自動車を購入する理由をエコだけで売るのは動機としては弱いかもしれない。
ということで電気自動車も購入を考えるのは今しばらく先となる。ようは車購入の動機付けとしては弱いということか。

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クリティカルパスとケアマネジメントを考える

2009-06-05 10:13:07 | ケアマネジメント
クリティカルパスはある病名に対しての治療経過を管理するものと理解している。そこに係るすべての部署が1つ1つの工程に向けて準備をして作業をしていく。その作業結果を評価し次の作業工程を見直し、修正するといきは修正を加え、計画通りの進行であればそのまま治療を行うことと理解している。
脳卒中、がん、心筋梗塞はクリティカルパスが確立していると認識している、それ以外の疾病ではクリティカルパスが確立していないと理解しているがこの認識に間違いはないだろうか。
クリティカルパスが確立していない疾病でクリティカルパスを導入するためにはどうするのか、まず、疾病を特定しその治療目標ごとに分類、その分類のなかでの治療経過を集計することとで治療の傾向が把握できる。この傾向を同じ分類で次の治療ときに実施してこの治療方針にどれほどの誤差があるかを検証するということを繰り返して実績を集積し分析するという作業でクリティカルパスの導入できると思うのですが間違いでしょうか。
以上の仮説に基づいてケアマネジメントも考えてみたいと思っています。
クリティカルパスとケアマネジメントとの連続性というテーマもあるのですが、これはインターフェイスの問題だろうと思っています。よってケアマネジメントをクリティカルパスとしてみることとは別の関わりなのですが、なにかつながる様な気がしないでもない。

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DR.を交えてのカンファレンスを開催

2009-06-04 15:59:03 | ケアマネジメント
わが社のケアマネ社員が今度お客様の自宅で往診のDr.を交えてカンファレンスを開催するという。

特別なことではなく普通の業務として行うことが評価される。たとえば居宅療養管理指導1の算定基準は何でしょうか。同2を算定する基準は何でしょうか。こういう話を日常にしている事業所ですから、当然のことと受け止めていますが、医療機関がやっている居宅や訪問看護ステーションの居宅事業所以外の他の居宅の事業所では考えられないのではと思います。
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トップを走る

2009-06-03 16:39:54 | 雑感
前例のない事業形態でケアマネジメントに取り組むと1つ1つ作りこみをしなければ事業として形をなさない。事業を開始したときからの覚悟ではあったがそれにしても風あたりが強い。
該当する事例がないことで言葉だけで説明をすることになるのだが力不足、それでも相手に分かってもらえるように資料を用意し表現に工夫を凝らす。肝心なことはなんとかすると覚悟を決めること、それで打開される。


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地域包括ケアの実現のためには

2009-06-01 10:15:42 | 経営
「地域包括ケア研究会報告書 ~今後の検討のための論点整理~」<今後の施策の方向性~地域包括ケアシステムの構築に向けて~>に
「地域内には、介護保険関連サービス(共助)だけでなく、医療保険関連サービス(共助)、住民主体のサービスやボランティア活動(互助)等、数多くの資源が存在している。地域包括支援センター等が創設されたものの、地域におけるこれらの資源は未だに断片化されており、有機的に連動して提供されているとは言えない状態にある」が「互助・共助に関わる多様なサービスを有機的に連動して提供していくための方法と、そのためのシステム構築を検討していくべきである」とまとめている。
この職務の実行を現在の地域包括支援センターの職種である社会福祉士、保健師、主任介護支援専門員に担わせるのは難しいと思う。この職務を遂行できるのは社会活動家ともいうべく人種で、この種の人が結構いるのが中小企業支援の部署だろう。

当地でも中小企業振興を担っている行政の外郭団体は支援施策の枠に縛られながらもそのなかで知恵を出しさまざまな施策を組み合わせて地域の経済振興を図っている。
おそらく地域コミュニティを仕掛けることが出来るのはこの分野ではないかと思う。

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日本の美術館名品展