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nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

お互いに不幸

2012-07-05 14:45:39 | 経営
ケアマネジメントに向いていないケアマネジャーが懸命にその業務を行っている姿をまま見かける。どんな仕事でも同じだが、無理に仕事をやっているとストレスはたまり、周囲に迷惑もかかる。お客様にとってもいいことではない。そんなケアマネジャーに配置転換や異動を行うのは事業所や経営者の役割なのだが、苦労している姿が見えないのか、配慮をめぐらすことは少ない。
介護保険制度発足から10年以上が立ち、もうそろそろ業務の成果に目を向けてもよい。
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発がん性の完全否定

2012-07-05 08:22:18 | ケアマネジメント
従来、インスリンの発がん性の疑いが完全に否定されていなかったが、6月11日のアメリカ糖尿病学会で国際共同治験「ORIGIN」の発表で完全に否定されたという。
http://www.diabetes.org/for-media/2012/sci-sessions-ORIGIN.html
この話題はケアマネジャーにとって、ドクターとの雑談で「いままでインスリンの発がん性が完全に否定されていなかったようですが、アメリカ糖尿病学会の発表で完全にその恐れがなくなったんですってね」といおうものなら、ドクターから「どうしてそんなことを知っているのか」と、高い評価を得ること、間違いなしです。そこからいろいろ話を広げることができ、さらに深い関係を結ぶこともできる。
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研究費を自ら稼ぐ研究者

2012-07-04 23:28:04 | Weblog
iPS細胞で有名な中山教授は研究費不足を補うために3月11日に行われた京都マラソンに出場フルマラソン完走目標にして募金を募ったという。氏の研究はトップレベルなのだろうが、それでも研究費が足りないとは。
このあたりに事業評価能力の低さを感じる。
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仙台のケアマネジャーからの贈り物

2012-07-04 11:34:01 | Weblog


NPO中田暮らしネットワークが扱っている商品、小松菜冷やし中華を送っていただいた。
早速、調理、たべた。
小松菜を麺に練り込んだ中華麺をゆでる、盛り付け、付け合わせの冷やし中華たれをかける。
もうすこし酸味があった方がいいかも、それとカラシは不可欠だ。
これからの季節、簡単に家庭で冷やし中華麺がこれで味わえる。
NPO中田暮らしネットワークはここだ。http://www.n-kurashiz.net/
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誰も言ってくれなくなった

2012-07-03 17:38:58 | Weblog
今日のある新聞小説に「幹部になればなるほど、指導を求める先輩がいなくなってしまい、行き詰ってしまいがちなんだ。実はこれが、怖いんだよ」と。
キャリアを積んで実績を出せるようになると、もう誰も言ってくれなくなる。その時に自分は力があると思ってしまうとそこからの成長がない。謙虚に学ぶ姿勢を持ち続けよう。
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先輩の度量

2012-07-03 11:28:50 | Weblog
昨日のある新聞コラムに三浦哲郎と井伏鱒二との交流について紹介していた。三浦氏が大学3年のとき同人誌に載せた作品を井伏氏がみて三浦氏の作品を褒めたのち、僕は書くものに身が入らなくて困っていたんだが、君のあれを読んだらまた書けそうな気がしてきたよ、と評したことを紹介して、コラムは「職場で目上の人間が厳しいのは当たり前だ」「新入社員は4ヶ月目に入った。その背を押すのが、井伏のような度量である」と締めくくっている。
仕事で厳しいのは当たり前と思ってケアマネジャーも仕事をしている、そのなか、先輩たちの応援もある。井伏氏のような度量を持って接する先輩でありたい。
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担当の数が増えない

2012-07-02 20:57:58 | ケアマネジメント
あるケアマネジャーから連絡があって最近は減る傾向にあるという、大体25件程度か、給与をもらっている立場ならいいかもしれない。
経営者からすると考えざるを得ないが、といって、なんか手があるわけでなく、仕方なく、流れに任せている。併設の居宅介護支援事業所ならまだ立ち行かないことはないだろう。
居宅介護支援事業所だけの法人だと、そうはいかない。が、短兵急に件数は増えない、やはり時間をかけ、力をつけて、それを認めてもらえるまでまたないと増えない。
そもそも需要があるのか、ということも考えないといけないし、件数を増やすような仕掛けも必要なのだが、なかなか工夫をしない。ここに経営者がいる価値があるのだが、法人が申請要件となり事業所単位で給付請求をする意味があるのだが、問題の全てをケアマネジャーに委ねるのはどうなのか、と思う。
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山田太一の「空也上人がいた」

2012-07-01 12:18:46 | Weblog


主な登場人物は3人、証券マンだった一人暮らしですこし歩行がおぼすかない年寄り、それを個人的契約で世話をする特養勤務経験のある30代男性、そして男性を紹介した他のケアマネジャーを指導したり講演を行うほどの40代女性のケアマネジャー。
話は、出来事に沿わせる形で年寄をとった人間の気持ちを言い表している、おそらく作者の思いが重なっているのだろ。
いままでの介護をあつかった書き物とは別の部分を描き出している小説で、このように見ているのかと眼目を開く思いをした。一読していい。
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