“ゆっくりと旅行してみたい!”とお思いの方は多いと思いますが、なかなか思い通りにはいきませんね。
国内の有名な観光地、例えば和歌山の那智勝浦とか広島の厳島神社などには行ってみたいのになかなか訪れる機会がありません。
その厳島神社といえば水に浮かぶ鳥居が有名ですが、滋賀にも近江の厳島と呼ばれる白髭神社がありますので参拝してきました。
滋賀県にある神社なのですが、当方が訪れるのは初めてです。もちろん御朱印も頂きましたよ。
白髭神社の御祭神は猿田彦命(猿田彦大神)で社記によると創建約2000年とされている近江最古の大社だそうですよ。
御神徳は延命長寿ですので髭が白くなっても元気に長生きするということなのでしょうね。
現在の本殿は太閤秀吉の遺命により豊臣秀頼と淀君が片桐且元を奉行として造営したもので国の重要文化財にも指定されているとのことです。
境内には本殿以外にも社が11社あるようですね。
一番上にある岩戸社まで登っていくと“神の御座所・磐座(いわくら)”が祭られています。
パワースポットとされていますが、本殿の裏山にひっそりと祭られていましたよ。
ところで琵琶湖に浮かぶ鳥居なんですが、午前中で逆光は覚悟していたけど、雲ひとつない良すぎる晴天で黒い鳥居になってしまいましたわ。
湖岸から沖へ約58mということでしたが、高さが10mほどあるので見た感じではそれほど遠くは感じません。
白髭神社の近くには“鵜川四十八体仏(うかわしじゅうはったいぶつ)”という石仏群があるということで立ち寄ってみました。
現在は48体ではなく33体(13体は江戸時代に大津市坂本の慈眼堂へ移され、2体は行方不明)になってしまったそうです。
石仏群へは細くひっそりとした古道を登っていくのですが、不安になりながらも登っていった先に見えてきたのは想像していた以上の大きさ(高さ1.6m)の石仏群でした。
室町時代の後半頃に造られたと言われている石仏群で見ごたえがありましたよ。
国内の有名な観光地、例えば和歌山の那智勝浦とか広島の厳島神社などには行ってみたいのになかなか訪れる機会がありません。
その厳島神社といえば水に浮かぶ鳥居が有名ですが、滋賀にも近江の厳島と呼ばれる白髭神社がありますので参拝してきました。
滋賀県にある神社なのですが、当方が訪れるのは初めてです。もちろん御朱印も頂きましたよ。
白髭神社の御祭神は猿田彦命(猿田彦大神)で社記によると創建約2000年とされている近江最古の大社だそうですよ。
御神徳は延命長寿ですので髭が白くなっても元気に長生きするということなのでしょうね。
現在の本殿は太閤秀吉の遺命により豊臣秀頼と淀君が片桐且元を奉行として造営したもので国の重要文化財にも指定されているとのことです。
境内には本殿以外にも社が11社あるようですね。
一番上にある岩戸社まで登っていくと“神の御座所・磐座(いわくら)”が祭られています。
パワースポットとされていますが、本殿の裏山にひっそりと祭られていましたよ。
ところで琵琶湖に浮かぶ鳥居なんですが、午前中で逆光は覚悟していたけど、雲ひとつない良すぎる晴天で黒い鳥居になってしまいましたわ。
湖岸から沖へ約58mということでしたが、高さが10mほどあるので見た感じではそれほど遠くは感じません。
白髭神社の近くには“鵜川四十八体仏(うかわしじゅうはったいぶつ)”という石仏群があるということで立ち寄ってみました。
現在は48体ではなく33体(13体は江戸時代に大津市坂本の慈眼堂へ移され、2体は行方不明)になってしまったそうです。
石仏群へは細くひっそりとした古道を登っていくのですが、不安になりながらも登っていった先に見えてきたのは想像していた以上の大きさ(高さ1.6m)の石仏群でした。
室町時代の後半頃に造られたと言われている石仏群で見ごたえがありましたよ。