
“よくも毎年飽きもせず見に行くもんだな”ってとこですが、琵琶湖と鳥相が異なるところは魅力的ですね。
例年なら身近な場所で水仙が咲き誇っている頃に思い出したように出かけるのですが、今年の水仙は花期が早く始まって早く終わってしまったので忘れてしまうところだったよ。
今年も会えるかな?と不安を感じながら行くのだけど、姿が見えると嬉しくなってニンマリしてしまう。

この日は晴天ながらも波がやや高めでシノリガモの姿が見えたり隠れたりでした。
結構距離がありますので写真がユルいのは仕方がないかな。波に押されて近くに来ておくれよ。

でも、ほんと変わった姿のカモさんやわ。
白班が目みたいに見えてしまいますね。ここには全部で10羽弱って感じでした。






ここに限らずカモメの仲間は多い場所なんだけど珍しいのは見つけられず。そもそも当方のカモメの仲間の識別能力では珍しいのがもし居たとしても気づけないだろうけどね。
さて、定番の鳥のイソヒヨドリ。♂と♀をパチリ!


年中行事みたいな鳥見になっているけど今年も終わりましたわ。