少し前から朝の時間帯にイソヒヨドリの綺麗な囀りが聞こえてくるようになっています。
以前から近所のどこかで繁殖している番がいましたが、今年も無事幼鳥が巣立ちをしたようです。
囀りが聞こえるようになってから、遠くに姿を見ることはあったのですが、やっと近くで姿を見る機会に恵まれました。
見つけたのは2羽で♂と♀でしたが、見た感じでは、♂の幼鳥と♀の親鳥のようでした。
幼鳥はまだ羽が部分的に青・橙になった程度の若♂です。
少し離れた場所に留まっていたので見ていると、近くからけたたましい声でもう1羽が鳴いている。
威嚇・警戒のつもりで鳴いていたのでしょうけど、当方が立ち去らないので痺れを切らして、幼鳥と当方の間に留まって激しく威嚇してきました。
幼鳥は、成鳥♂の青と橙の綺麗な羽にはまだまだといったところですが、イソヒヨドリの場合だと、これで生後何週目くらいなのでしょうね。
以前はイソヒヨドリは海辺の鳥と思っていましたが、実際はかなり身近な場所に生息する野鳥です。
毎年必ず見られるとまでは言いませんが、ごく身近な場所で繁殖してくれるので、この時期の楽しみにしております。
以前から近所のどこかで繁殖している番がいましたが、今年も無事幼鳥が巣立ちをしたようです。
囀りが聞こえるようになってから、遠くに姿を見ることはあったのですが、やっと近くで姿を見る機会に恵まれました。
見つけたのは2羽で♂と♀でしたが、見た感じでは、♂の幼鳥と♀の親鳥のようでした。
幼鳥はまだ羽が部分的に青・橙になった程度の若♂です。
少し離れた場所に留まっていたので見ていると、近くからけたたましい声でもう1羽が鳴いている。
威嚇・警戒のつもりで鳴いていたのでしょうけど、当方が立ち去らないので痺れを切らして、幼鳥と当方の間に留まって激しく威嚇してきました。
幼鳥は、成鳥♂の青と橙の綺麗な羽にはまだまだといったところですが、イソヒヨドリの場合だと、これで生後何週目くらいなのでしょうね。
以前はイソヒヨドリは海辺の鳥と思っていましたが、実際はかなり身近な場所に生息する野鳥です。
毎年必ず見られるとまでは言いませんが、ごく身近な場所で繁殖してくれるので、この時期の楽しみにしております。