オミクロンが猛威と何年ぶりかの大雪で外に出れずストレスが溜まっていましたが、三連休の初日と中日は好天に恵まれ、やっと外へ出ることが出来ました。
野鳥は雪が積もると普段見られない鳥に出会うことがありますが、積雪が多すぎると逆に出が悪かったりしますし、雪が道を塞いで入れない場所が多くなるのが難点。
山本山周辺や早崎ビオトープ、野鳥センター前には大勢の野鳥撮影者や観察者が集まり、にぎわっていましたので人の来ないローカルテリトリーを一回り。
植え込みの蔭にトラツグミの姿が見えましたので、待っていたら出てきましたよ!今年の干支の虎にちなんだトラツグミ!
雪のある所ではエサがとれないでしょうから、雪のない所まで出てくるだろうの読みが当たりましたね。
植え込みの蔭に見え隠れするトラツグミが予想通り出てきたのは嬉しかったですよ。
枝が被らない場所まで出てきて!との願いが通じたのか少しづつ姿を現した。
見てる方はもうちょっと前へとか、向きを変えてとか勝手な事を言っていますが、当のトラツグミはエサを探すのに夢中です。
なんとか全身が見える所まで出てきてくれたので、今年初見のトラツグミに堪能させてもらいました。
おや?近くの植え込みには太ったトラツグミ?,...いや違いますよ。キジの♀です。
例年ならよく見かけたシロハラは姿を見せてくれず、場所を移動。
移動中に目の前に出てきてくれたのはジョウビタキの♂でした。
このジョウビタキは積雪のせいもあったのかほぼ警戒心がありませんでした。
大袈裟にいうと、もう少し手を伸ばせば触れられそうな距離にいても、すぐ横の枝に移る程度。
しばらくすると道路に降りてエサを食べ始める。
ジョウビタキは綺麗な小鳥ですが、食べてるのは虫かな?あまり美味しそうではないですね。
虫を飲み込んでホッと一息のジョウビタキ。
警戒心はほぼないんだけど、日陰に入って陽の当たる所にはあまり出てきてくれないのは習性でしょうか。
しばらく楽しませてもらったので、ではまたお会いしましょう!ということで水辺へ移動する。
おやおやミコアイサが近くに寄ってきてくれましたよ。
カモにはいろいろな姿をしている仲間がいますが、ミコアイサはかなり特殊な色合いのカモですね。
通称パンダカモと言われるだけあって、白い体に目の周りが黒く縁どられた愛嬌のあるカモさんです。
パンダもミコアイサも白ベースに黒が入って似た感じがしますが、正面顔を見ると目の周りの黒い縁は吊り上がっていて、垂れ目のパンダとは違いがあります。
とはいえ色合いからパンダのように見えてしまいますね。
水面にはカモが密集して休んでおり、気持ち悪いくらいです。
マガモ・コガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ヒシクイといった面々でしたが、岸辺にいたオナガガモの夫婦をパチリ!
寒々とした風景を見ているとまだまだ冬が続くように思えますが、冬の野鳥を楽しめるのもあと少しになってきています。
2月の終盤にはウグイスの初鳴きが聞こえてくるでしょうし、初春の花や蝶も見られるようになってくるのでしょう。
季節を楽しみながら最後はシメで〆です。
野鳥は雪が積もると普段見られない鳥に出会うことがありますが、積雪が多すぎると逆に出が悪かったりしますし、雪が道を塞いで入れない場所が多くなるのが難点。
山本山周辺や早崎ビオトープ、野鳥センター前には大勢の野鳥撮影者や観察者が集まり、にぎわっていましたので人の来ないローカルテリトリーを一回り。
植え込みの蔭にトラツグミの姿が見えましたので、待っていたら出てきましたよ!今年の干支の虎にちなんだトラツグミ!
雪のある所ではエサがとれないでしょうから、雪のない所まで出てくるだろうの読みが当たりましたね。
植え込みの蔭に見え隠れするトラツグミが予想通り出てきたのは嬉しかったですよ。
枝が被らない場所まで出てきて!との願いが通じたのか少しづつ姿を現した。
見てる方はもうちょっと前へとか、向きを変えてとか勝手な事を言っていますが、当のトラツグミはエサを探すのに夢中です。
なんとか全身が見える所まで出てきてくれたので、今年初見のトラツグミに堪能させてもらいました。
おや?近くの植え込みには太ったトラツグミ?,...いや違いますよ。キジの♀です。
例年ならよく見かけたシロハラは姿を見せてくれず、場所を移動。
移動中に目の前に出てきてくれたのはジョウビタキの♂でした。
このジョウビタキは積雪のせいもあったのかほぼ警戒心がありませんでした。
大袈裟にいうと、もう少し手を伸ばせば触れられそうな距離にいても、すぐ横の枝に移る程度。
しばらくすると道路に降りてエサを食べ始める。
ジョウビタキは綺麗な小鳥ですが、食べてるのは虫かな?あまり美味しそうではないですね。
虫を飲み込んでホッと一息のジョウビタキ。
警戒心はほぼないんだけど、日陰に入って陽の当たる所にはあまり出てきてくれないのは習性でしょうか。
しばらく楽しませてもらったので、ではまたお会いしましょう!ということで水辺へ移動する。
おやおやミコアイサが近くに寄ってきてくれましたよ。
カモにはいろいろな姿をしている仲間がいますが、ミコアイサはかなり特殊な色合いのカモですね。
通称パンダカモと言われるだけあって、白い体に目の周りが黒く縁どられた愛嬌のあるカモさんです。
パンダもミコアイサも白ベースに黒が入って似た感じがしますが、正面顔を見ると目の周りの黒い縁は吊り上がっていて、垂れ目のパンダとは違いがあります。
とはいえ色合いからパンダのように見えてしまいますね。
水面にはカモが密集して休んでおり、気持ち悪いくらいです。
マガモ・コガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ヒシクイといった面々でしたが、岸辺にいたオナガガモの夫婦をパチリ!
寒々とした風景を見ているとまだまだ冬が続くように思えますが、冬の野鳥を楽しめるのもあと少しになってきています。
2月の終盤にはウグイスの初鳴きが聞こえてくるでしょうし、初春の花や蝶も見られるようになってくるのでしょう。
季節を楽しみながら最後はシメで〆です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます