友田地区尾上の民家裏手の山斜面にある大元神社で江戸期の地誌に祭神は国常立尊とあるのみで由緒など不明である。地誌絵図には田んぼのある平地に描かれているがいつの時代かに移転されたものとみられる。
石見国内の山間集落には厳島大元神社が勧請されて560余の大元神社が祀られており、どのように信仰され祀られていたものであろうか。
・・・ちょっぴりの雪景色でちびっと涼を・・・
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