『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

速谷神社拝殿の注連縄変遷

2017年12月15日 | 「廿日市地区」ぶらり


十数年前の注連縄


平成26年以前の注連縄


平成26年の注連縄


平成27年の注連縄


平成28年の注連縄


平成29年の注連縄


上画像は十数年前に拝殿に架けられていた注連縄で菰の編紐が見えないような手法であり、単独で製作されていたので誰も手法を習ってなく制作を止められてから、平成25年の製作まで藁束を捩りながら綯っていく一般的な注連縄であった。
平成26年に大野地域の大頭神社に菰巻きの注連縄づくりを習得するために数名が訪れてこの年から菰巻きの注連縄づくりが始まったのである。この菰編みは編紐が見える手法であるが編紐が見えないようにするにはどのようにすればよいのか色々と試行錯誤しているが・・・ 

コメント
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