串戸地区にある広田神社は江戸期には宮内村下組の氏神であった。現在の社殿は昭和54年(1979)に藤掛山の開発に伴って新築されたものである。拝殿には明治27年(1894)1月1日に奉納された三十六歌仙額が35面掲額されているが吹き曝しのために劣化して歌人の姿がかろうじて残っているのみである。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/デコ芝居-はったんがえし
- nk/廿日市市民俗芸能伝承館 (眺楽座)
- nk/デコ芝居-はったんがえし
- 縄文杉太郎/旧三興中学校跡
- 縄文杉太郎/旧三興中学校跡
- hera/広島はつかいち大橋の今