『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

妙見社の芳名碑

2020年08月12日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

以前に桜尾山の妙見社を紹介したが、社殿前に昭和7年(1932)5月にこの妙見堂を改築した時の寄付者を刻した芳名録と刻された珍しい円柱型の碑が建立されている。銅鋳製の円柱に寄付者の刻銘があり石造の円形笠と円形基礎が設けられているもので、あまり見かけたことが無い珍しい型の芳名碑である。

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