以前に桜尾山の妙見社を紹介したが、社殿前に昭和7年(1932)5月にこの妙見堂を改築した時の寄付者を刻した芳名録と刻された珍しい円柱型の碑が建立されている。銅鋳製の円柱に寄付者の刻銘があり石造の円形笠と円形基礎が設けられているもので、あまり見かけたことが無い珍しい型の芳名碑である。
以前に桜尾山の妙見社を紹介したが、社殿前に昭和7年(1932)5月にこの妙見堂を改築した時の寄付者を刻した芳名録と刻された珍しい円柱型の碑が建立されている。銅鋳製の円柱に寄付者の刻銘があり石造の円形笠と円形基礎が設けられているもので、あまり見かけたことが無い珍しい型の芳名碑である。