現存天主のある丸亀城では平成30年(2018)10月に三の丸坤櫓と帯曲輪の石垣が崩壊して現在復旧工事が行われていた。崩壊した石垣下のグランドには石積みの位置を示す番号が付けられた石がずらりと並べられていた。
下画像は平成29年(2017)6月に訪れた時のもので崩れる前、三の丸坤櫓の石垣上では防水シートを張る作業をされていた。石垣には大きな亀裂が入っているのがみられ、刻々と崩壊へと進んでいたようである。
現存天主のある丸亀城では平成30年(2018)10月に三の丸坤櫓と帯曲輪の石垣が崩壊して現在復旧工事が行われていた。崩壊した石垣下のグランドには石積みの位置を示す番号が付けられた石がずらりと並べられていた。
下画像は平成29年(2017)6月に訪れた時のもので崩れる前、三の丸坤櫓の石垣上では防水シートを張る作業をされていた。石垣には大きな亀裂が入っているのがみられ、刻々と崩壊へと進んでいたようである。