盆が近くなったので毎年墓前に供える盆燈籠を作る準備を始めた。燈籠の骨組みとなる女竹の先端部を6等分に割って朝顔型に折り癖をつけて先端部に切り割を付けておく。朝顔型の上部に嵌め込む6角型の枠を作るために真竹を小割にして削ぎ、ローソク火で炙って曲げ6角型の枠を作る。朝顔型の先端部の切り割に6角型の枠を嵌め込んで燈籠の骨組みが出来上がりである。燈籠紙の貼り付けは何時にしようか・・・
盆が近くなったので毎年墓前に供える盆燈籠を作る準備を始めた。燈籠の骨組みとなる女竹の先端部を6等分に割って朝顔型に折り癖をつけて先端部に切り割を付けておく。朝顔型の上部に嵌め込む6角型の枠を作るために真竹を小割にして削ぎ、ローソク火で炙って曲げ6角型の枠を作る。朝顔型の先端部の切り割に6角型の枠を嵌め込んで燈籠の骨組みが出来上がりである。燈籠紙の貼り付けは何時にしようか・・・