宮内地区にある霊峯墓苑の一角に建立されている法界萬霊碑(飢民供養碑)で、享保の大飢饉の33回忌追福のために宝暦14年(1764)9月に廿日市町人によって榎の浦新開に建立されていた。市営火葬場霊峯苑の整備に伴って榎の浦新開から移転されたものである。
宮内地区にある霊峯墓苑の一角に建立されている法界萬霊碑(飢民供養碑)で、享保の大飢饉の33回忌追福のために宝暦14年(1764)9月に廿日市町人によって榎の浦新開に建立されていた。市営火葬場霊峯苑の整備に伴って榎の浦新開から移転されたものである。