燈籠の骨組みに燈籠紙を張り角頭に切り房や垂れ房などを張り付けると完成である。下画像の一ケ所ピンク色の燈籠紙下半分は糊付けしなくて開放としているのは、かつてここからローソクの火を付けたりしていた名残りである。中央部分にナスなどのヘタを置き芯棒を差し込んでローソクを立てていたのである。店先に並んでいる燈籠に比べると見劣りするけれど手作りの燈籠でもあり御先祖さんも喜んでくれるであろう。
燈籠の骨組みに燈籠紙を張り角頭に切り房や垂れ房などを張り付けると完成である。下画像の一ケ所ピンク色の燈籠紙下半分は糊付けしなくて開放としているのは、かつてここからローソクの火を付けたりしていた名残りである。中央部分にナスなどのヘタを置き芯棒を差し込んでローソクを立てていたのである。店先に並んでいる燈籠に比べると見劣りするけれど手作りの燈籠でもあり御先祖さんも喜んでくれるであろう。