雨の日は部屋で遊ぶ。

やーファイターズ、大勝。昨日は杉内投手にやられたけどな。
今日は鶴岡捕手にもヒットが出たし、ダルビッシュ投手は開幕4試合連続2ケタ奪三振の記録を打ち立てるし、武田久投手も復調してきたっぽいし、打線はつながりまくりだし。
この勢いで明日も勝って、今季初連勝、初勝ち越しをキメてもらいたいね。


バイクは昨日から外に出した。SX125Rのほうだ。
昨日から子供たちの自転車がフル稼働になったので、車庫に隙間がないと女子が自転車出し入れできないのだ。

今日は雨なので、下の記事のサンバー整備も早々に切り上げ、ファイターズの試合聴きながら、部屋でちょっと遊んだ。
先日入手したKX65-A5用のVM24SSを、SX用に基本設定する。


キャブの頭というか、ピストンバルブのキャップ。ケーブルアジャスタをSXの純正品に替えて、アジャスタのブーツが使えるようにする。
右のがKX用アジャスタ、左がSX用のブーツとアジャスタだ。
KXはレーサーのためか、手回し用の大径のアジャスタが付く。ブーツはスロットルケーブル側のアッシになっていて、単品では出ないのだ。
SXのはブーツも単品で出るし、アジャスタのネジは同サイズなのでポン付け交換だ。


あーボケた。
フロートチャンバを外して、メインジェット(MJ)だ。
KX用は#190が付いているので、SX標準の#100に交換する。
MJはいわゆる「ミクニ六角大」だ。500円くらいで買えるが、メーカー欠品でひと月ほど待たされた。
品番は「4/042-100」。VM、TM、TMXあたりに使える。
一方SX純正キャブでは、MJは「ミクニ丸大」になる。うっかり買ってしまったやつだ。
ミクニ品番は多分「N100/60 4-100」だと思う。TMRとかRS、HS、HSRあたりに使えるらしい。


MJのねじ込まれているニードルジェットを外すと、ニードルとパイロットジェット(PJ)が見える。
KX用は#25が付いているので、SX標準の#30に交換する。
PJはいわゆる「ミクニ側面線付き」4mmΦ X 13.5mm だ。これも欠品でひと月ほど待たされた。
品番は「VM22/21 0-30」。VM、TM、TMXあたりに使える。
一方SX純正キャブでは、PJは「ミクニ側面線なし」になる。これもうっかり買ってしまったやつだ。
ミクニ品番は多分「VM28/48 6-30」だと思う。RSとかHS、HSRあたりに使えるらしい。

あと、ニードルジェットだが、SXのN-8に対し、KXはO-0が標準になり、N-8もオプションでカタログに載っている。
これはO-0でとりあえずいってみようかと思う。ニードルはSX用に替えてみた。


SX用の基本セッティングがされた「はずの」KX用VM24SS。
細かいこと言えば、NJだけでなく、カッタウェイとかSXの標準データの調べがつかない部分もあって、SXに付けてそのまま使えるかはなんともいえない。
でもまあ、レーサーほどシビアなエンジンでないし、お遊びのレベルだからまあいいか、と。


先日、仕事場の敷地内でみつけた草ヒロ状態のカブ。


昔は土地が細かく分けられて道路も通っていたとかで、何十年か前の置き土産なのだろう。
タイヤはなんか動物に噛み千切られたようになってるし、車体はサビサビ、下になったハンドルとかは完全に地面と同化していて、掘らなきゃ起こせない。
やっぱり乗り物は、走らせてナンボだな。ジープやゴリラも直さなきゃなあ。
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細かいとこ直した。

雨だけど、止み間をみてサンバーのプチメンテ。


まずは運転席ドアのルームランプスイッチブーツ。
このとおり原形を失っている。


外して新品と比較。外すのは引っぺがすだけ。
後の年式ではスイッチアッシでのデリバリになるらしいが、ウチの年式ではブーツ単体で買える。


はめるのは少し厄介だ。
スイッチ本体のフランジと車体の間に、ブーツ内側のフランジをはめ込まなきゃなんない。
けど、こんな針があれば難しくない。
「ピック」とかいってセットで売られているやつだ。スナップオンあたりのセットのコピーみたいのが安く売られている。
真っ直ぐな千枚通しみたいなのと、先が直角に曲がったやつ、フック船長の手みたいな鉤状のやつ、そして写真のようなねじれたような形のやつが組になっているものが多い。
本来はOリングシールを外したりする道具だが、ほじくったり、穴を開けたり、穴の芯合わせとか、いろいろに使えて便利だ。


次は荷台のエンジンハッチ固定スクリュー。
プラスチックのワッシャが欠けて、これじゃ水とかゴミとか入りかねない。
ていうか、現に水が溜まってた。


新品と比較。
新品は、改良でネジが短くなっている。スバルのサービスによれば、エンジンルーム側に突き出したネジ先端が錆びたりして抜けなくなるトラブル防止のために、ネジを短くしたらしい。
でも、ネジは元々ステンレスみたいなんだけどなあ。まあいいか。
こいつはワッシャだけで買えなくて、ネジ丸ごとの購入になる。

ハッチ開けたついでに、冬の間少し高くしていたアイドルを調整。
雪除けの荷台の幌も撤去して、あとはもう少ししたらタイヤを替えれば本格的に春だ。



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牛軍団。


赤モーモー発見。


赤モーモーはハッピーモーモーなのだ。


再びゴールドモーモー。
今度は画像でも金色に見えるかな。
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山林のポルシェ。


処理した風倒木を運び出す。サンバーのフィールドは農道だけじゃないのだ。
これはまだ積載量の範囲くらいだが、タイヤを軽積載に合わせてリア220kPaあたりに調整してあると、かなりつぶれる。
作業中は公道に出るわけじゃないから、リアサスフルボトムまで積むこともある。
過積載する気なら、タイヤのエアは少なくともリア350kPa、フロント250kPaくらいまで張らないと、轍や切り株でエンジンこすってまう。
サンバーはリアにエンジンを横置きで、しかもエンジンがほぼ後ろに寝ている状態なので、腹をこすればオイルパンの下縁を曲げることがあり、そうなればそこからオイルが漏れるのだ。
去年はそれで一度オイルパン外して直す羽目になった。要注意だ。
そういや、過積載では昔のアメ車もかくやと思われるほど乗り心地がいい。
そのかわり停まんないから、おっかなくてスピードは出せないけどな。
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