うますぎる。


埼玉在住の妹が遊びに来て、十万石饅頭を土産に持ってきてくれた。
この絵柄は、昔、埼玉に住んでた頃にはよく目にしていたな。


薄い皮の中に、これでもかってくらいアンコが詰まっている。
ウチの子供たちにも大好評。
超甘党の次男などは、3個一気にいってた。
「はにわさぶれ」ももらったんだけど、写真撮る間もなく、おいしくいただいてしまった。



ブールミッシュのマカロンももらった。
ウチみたいなドイナカじゃ、テレビでしか見たことないという洒落た洋菓子。
なんかうっとりしてしまったぞ。
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いけるか。


ファミリー用のボンゴ、春に夏タイヤに替えるとき
「夏タイヤにしてやろうと思ったが、夏タイヤ見たらスリップサインまで0-0.2ミリ。
ありゃ、こんなんなってたっけ。
仕方ない、とりあえずまだ冬タイヤ付けとこ。」
とかいって履いてた冬タイヤ。
エンジンも大枚はたいてディーラーで直したはずが、クーラント減りは一向に止まんなかったし、こんなじゃクルマも買い換えるかもだから、とか夢のようなことをいいつつ、そのまま履き通してしまった。
結局、エンジンはどうしてもクーラント減りが収まらず、おかしいだろ、と直したディーラーに持ってったら、向こう持ちで、50000キロほど若い中古エンジンにマルっと載せ替わって帰ってきてしまった。
そのうえ、仕事場の会社が債務超過の危機に陥り、雇用維持の錦の御旗の下、社員全員給与カットの憂き目に遭うこととなり、買い換えは夢と消えた。
どう考えても、クルマ買うよりは今のまま乗ったほうが金は掛かんないもな。


フロントは箱バンならではの外側の偏摩耗で、冬タイヤの摩耗インジケータが出てしまっている箇所もある。


ましなとこでもこんなもん。
冬タイヤとしてはギリギリだ。


リアはこんなもん。
余裕って程じゃないが、偏摩耗してないだけフロントよりましだ。

んー、こんなことなら夏タイヤ買っとけばよかったな。
フロントの2本だけでも買わなきゃ、この冬乗り切れないかもしれない。
困ったもんだ。
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ダッコンビ。


ワイパーの上に溜まっているのは、カラマツの落ち葉。
今年もこの季節が来たか。
カラマツは紅葉が遅いので、こいつが葉を落とすようになると、そろそろ冬の覚悟が必要になる。


昼前の太陽だが、カラマツ林にさえぎられて、ウチの1階には届かない。
秋のこの時期から冬にかけてが、とにかく日当たりが悪いのだ。
カラマツが落葉すれば、木漏れ日は入るようになる。
ここに入居した18年前は、冬でも日が入っていたのになあ。
カラマツの成長までは計算に入れてなかった。


そういや今日は立冬だな。
雪虫も頻繁に目にする。


ウワミズザクラがきれいな黄色に紅葉していた。


カラマツは黄色に紅葉する。まだ半分もいってないかな。


午後2時なのに、夕日のような風景。
日が短くて、4時過ぎには日没になるから、まあ夕方といえなくもないか。
地面がオレンジ色に見えるのは、カラマツの落ち葉に日が当たっているからだ。
とにかく一面カラマツだらけ。


これは、ジープのフロントフェンダーに吹き溜まったカラマツの落ち葉。
クルマの外側だけでなく、クルマを停めておくだけで、信じられないほど奥の隙間にまでカラマツの葉が入り込む。厄介だ。


サンバーは、カラマツ除けに荷台にシートを張った。


立冬のはずだけど、春のように山が霞んでいた。
気温も異様に高かったな。


ウチの前のカラマツ林の中。
林床は、長年積もったカラマツの落ち葉でふわふわだ。


林内で、完熟したオオウバユリの実。
はじけた実からは、ひらひらの翼を持つ種が飛ぶ。


ハチの巣が落ちていた。


どこから来たのやら、エゾイタヤカエデの若木が紅葉していた。
日当たり悪いからか、イマイチきれいでないな。


林内をぶらついてきたら、服やジーンズにこんなに種がくっついていた。
くっつく種を「ダッコンビ」と呼ぶ。
こいつはヌスビトハギかな。


ダッコンビ同士もよくくっつく。


これもダッコンビのキンミズヒキ。


こういうジャージみたいなとこにはよくくっつく。
犬猫なんかも、この時期ダッコンビで凄いことになるよな。


ウチの猫は自宅警備専門だから、ダッコンビには縁がない。

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