おみやげ

ファイターズ、きのうも帆足投手にやられてしまった。
なんかなかなかいいとこ見れないけど、森本選手も帰ってきたし、高橋選手も復帰したし、まあいつかみたいに交流戦終わってみればいつの間にかAクラス、ってなればいいんだけどな。
坪井選手がダウンしたのは痛いな。具合ひどくないといいんだけど。
まあまあ、明日だ明日。

今日も終日倒木と格闘。
かーちゃんに大量の丸太が出てるけど庭で使うかい、という話をしたら、使うとのことで、少しばかり持ってきた。
元々山に置いて腐らせるだけだからね。


サンバーのアオリから出ない程度にいっぱいの量。積載ギリギリってとこだと思う。
材はニセアカシア。切り口が薄い黄色でなかなかきれいだが、乾燥するとそんなでもなくなる。


根元のほうをアオリの高さくらいに輪切りにした。
ちょうどケツにぴったりの形だし、庭でなんかするときのスツールにでも、と。
チェンソーの長さより太かったので、切るのに往生した。
切断面はなかなかきれいに平らだ。


50センチくらいに玉切りしたやつは、かーちゃんの発注で一面をはつった。
鉢の台にでもするらしい。
チェンソーは縦挽きには向かない。切り口は凸凹。俺が下手なのもある。


縦挽きで平らに切るのは至難の業。
後は鉋でもかけて仕上げるしかない。
かーちゃん頑張ってな。はははは。
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キャブは面白い。

やー勝った勝ったファイターズ。
稲葉選手の逆転満塁ホームラン。凄かったなあ。椎間板症から復帰して調子いいみたいだ。
チームにもこれで弾みがついてくれればいいな。
平日はナイターでファイターズ負けるとがくっときて、たいしたネタもないとブログ更新もできずに寝ちゃったりするしな。ははは。

昨日もそんなわけで、茶の間でそのまま寝てしまったという体たらく。
昼間は終日倒木、それも完全に倒れてなくていつ倒れるかっていう斜めになった木と格闘していて、チェンソーのタンク6杯、主にニセアカシアを処理しまくった疲れもあったけど。ニセアカシアは切るにはかなり硬い部類になるが、どうやら粘りがなくて根が浅いらしく、しなるとだらしなく折れたり、根っこから丸ごと倒れてきたりするようなのだ。

さて、今日は関東あたりが雪になったとかで、大変な思いをされた読者諸兄にはお見舞い申し上げます。
こちらは肌寒い曇り空だが降水はなく、SX125Rをちょっとちょしてみた。

先週はこのとおりの結果に終わったので、メインジェット=MJを替えてみた。
まず、極端に#190までサイズアップ。これはキャブに元々付いていた、KX65の標準サイズだ。
KX65はミニモトクロスレーサーで、2サイクル、1:32の混合ガソリンで動く。
SXに付けたら、案の定濃すぎて、空吹かしでもブリブリブリリリリィィィィーとかいって、まともに吹けない。

これは予想通りだったので、#100のMJ買ったときに一緒に買っておいた#110に替えてみた。
ニードルはフルリッチ(=クリップ最下段)にセット。試してみると、空吹かしではよく吹ける。
アイドリングも薄すぎながらなんとか可能にセットできたので、試走してみた。


近所のきつい登坂路をちょっと全開で走って、戻ってきて開けた結果がこのとおり。
碍子は白いが、やや薄茶色になっている。MJが薄めなのだ。
外周は黒く煤けているので、ニードルは濃すぎ(=上げすぎ)のようだ。
とはいえ、これでもノーマルのBST31よりパワー感はあり、ノーマル4速全開でじわじわ加速できるかどうかの坂が5速全開で加速登坂できる。
吹け上がりも明らかにノーマルよりよくて、別のバイクみたいに元気だ。薄いから上は頭打ちになるけどな。
平地で全開走行は高速になって危険だし違反のリスクが大きいが、急坂なら低いギアで速度を出さずに(というか出せないんだけど)全開走行がテストできる。
その道路は通行量も周辺人家も皆無に等しく、テストランにはおおいに助かるのだ。

薄めのときは全開走行時の焼付きが心配だが、レースエンジンでないし、短時間ならほぼ心配ない。
全開領域では混合気を濃いめにして、余剰燃料の気化潜熱を冷却に利用するのが常なのだ。
でも今回は碍子真っ白ってほどの超薄すぎでもないしな。
てことで、半開領域で影響の大きいニードルを、試しに一段下げてみた。


キャブ周りがスカスカなので、ニードル触るくらいならキャブはそのままでいける。
XT400Eだとこうはいかない。


同じとこを走って、道端ですぐ開けた結果がこれ。
外周の煤がだいぶ減って、このMJならニードルはこんなもんか、って感じだ。
でもそもそもMJもうちょいでかくしないと駄目だ。#110でこれだから、#115から120あたりで結果が出そうかな。
この状態でなんとかアイドリングさせるためには、アイドルを上げて、パイロットスクリュを4-1/4回転も緩めなきゃならない。それでも薄すぎで、吹かした後の回転がアイドルにすぐ戻ってこないし、アイドルをちょっと下げたらすぐエンストする。


車載工具ってのはえてしてショボいもんだが、バイクのスパークプラグ外すときだけは車載工具がいちばん良かったりする。
ちなみにプラグはNGKのDR8EA。標準はD8EAだから、DR8EAはそれにノイズサプレッションの抵抗が入っただけのものだ。

他のサイズのMJがないからそこまでにして、あとは昼飯食ってファイターズ戦観てたわけだが、ここで勘違いに気付いた。
このキャブのパイロットスクリュは燃料を調整するものだと思ってやってたのだが、実は空気を調整する「パイロットエアスクリュ」だったのだ。
SX初期型純正のVM24は、このスクリュを締めれば薄く、緩めれば濃くなる。これはマニュアルに書かれている。だからそのつもりでいたのだ。
しかし、野球観戦しながらカワサキのウェブサイトでKX65の取説を見てみたら、話が逆だった。これはエアスクリュで、締めれば濃く、緩めれば薄くなるというのだ。それなら話は変わってくる。

エアスクリュは、通常1-1/2ないし2-1/2戻し(緩め)あたりで快調にアイドリングし、吹けがよければOKとされる。
今回、PJはSX標準の#30を付けて、パイロットスクリュを4回転前後も戻してなお薄すぎだったので、よほど薄すぎ、すなわちPJが小さいのだと思っていた。しかし実際は逆で、PJがでかすぎるのだ。
MJが小さすぎでPJがでかすぎなので、エアスクリュのわずかな変化に対し反応が敏感すぎて、適正なセッティングが出せないのだ。だから、PJは薄めにしてアイドルスクリュでMJの影響を強めに出してやらないとアイドリングできないのだろう。

幸い、キャブに元々付いていた#25のPJがある。次はこれで試してみるか。
キャブはホントに面白いよなあ、微妙で。
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痒い。

んーなかなか勝てんなファイターズ。
ロッテ今年は別人つーか別チームみたいに強いし。
今日は稲葉選手のホームラン見れたのが収穫。
武田久投手もいい感じになってきたし。
ファイターズ、今はより高く跳ぶためにより低く屈んでいるところなのだ。
高く高く跳ぶ日を待っているぞ。

閑話休題。
仕事で入る山の中には、ヤマウルシが多い。
冬は大きな葉がすっかり落ちて、疎い枝振りが目立っている。
葉っぱがなくてもこの木、毒性はきちんと保たれているのだ。
今月に入って間伐でかなりウルシも伐らなきゃならなくて、案の定かぶれてしまった。
作業中は冬の身なりだから、露出しているのは顔だけだ。首もネックウォーマ巻いてるし。
でもかぶれた。顔だけでなく、到底直接触れていないような胸とか陰部にも発疹が出る。
去年病院でもらったステロイド薬があったので塗っていたが、あまり好転しないので、結局病院行く羽目になった。
今回は点滴するほどひどくはなかったが、内服薬を処方された。
でも俺、子供の頃はウルシ全然平気だったんだよな。
大人になっても最近まで平気だったんだけど、数年前の台風で大量の倒木が出て、その処理中に生まれて初めてウルシに負けてしまったのだ。
一旦負けると、元々アレルギーが強いほうなせいか、かぶれは接触箇所にとどまらず、全身症状になる。
今も体がむくんでいる。体重でいえば2-3キロ分はむくんでいるのだ。
なので、ステロイドだけでなく、利尿剤も処方されている。

幸いというか、俺の場合ウルシでは全身とはいえ主に皮膚に症状が出るだけで、気管が腫れることは(今んとこ)ない。
俺の場合、酸素要求量の大きな運動(縄跳びや長距離走)とかハウスダスト(ダニ)やある種の香料で、喘息症状が出ることがある。
感作される香料は特定できていないが、以前飛行機でCAの向かいに座ったときや、会社の飲み会でスナックに連れて行かれて女の子が近くに座ったときなどに症状が出ているので、クロウト好みの化粧品に使われているやつかもしれない。
なので、キレイなオネーサンには近づけないのだ。男子としては非常に残念だが、仕方ない。
新車のハンドルでかぶれたこともある。ディーラーに言ったら、そんなの聞いた事ない、と一蹴され、仕方ないのでハンドルとシフトノブに革のカバーを巻いていた。
去年は初めて花粉症が出た。時期からみて多分ヨモギかイネ科だ。鼻に来て、副鼻腔炎になってしまった。
年々アレルゲンが増えていく。困ったもんだが、誰が悪いでもないし、仕方ないのかな。
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春の雪。

昨日はサヨナラのチャンスを逸してしまったファイターズ。
あまりの脱力感にそのまま寝てしまった。


明けて今朝。
予報で降るとはきいていたが、結構積もってて驚いた。
ま、春の雪は淡雪ですぐ融けるから、どうってことはないのだ。
先走って夏タイヤに変えてたやつらは慌てたろうけどな。

さ、今日は勝てよファイターズ。
でもカーライルピッとしねえな。
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XT400E出動。


今日はXT400Eで出勤。
400はラクだわ。


写真ぶれた。
XT400Eは、スタンド立てても車体がそれほど寝ないうえ、リンク式モノクロスのリアサスが初期は軽加重でかなり沈むため、駐車中に強風で倒れたことがある。カバーかけなければそうでもないかもしれないけど、カバーなしで駐めとくのはヤだ。
ということで、それ以来スタンドのない右のステップの下にウマを入れて、万が一の転倒を防いでいるのだ。
センタースタンドあればいいんだけど、基本的にオフ車だからもともと付いてないしな。
ツーリングとかで荷物積んでると余計危険になるので、出先では風向きや地面の傾斜を考えて駐めなきゃなんない。
リンク式サスはサスとしての性能はいいか知らないが、先代XT400みたいなシンプルなモノクロスのほうがよかったんでないかね。
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そんなに甘くない。


天気もいいからSX125Rのキャブを交換してみる。
軽トラの荷台はいい作業台だ。


融けかけの地面はまだ軟らかいので、スタンドがめり込まないように板を当てている。
これは100均で買った、カニさんの形のプラスチックまな板。
そういえば、なぜか北海道のアスファルト舗装は軟らかいので、夏場はスタンドがめり込んでしまう。なので、このカニさんは夏も役に立つのだ。
まな板には、大きい目玉クリップを紐でつないであるのがわかるだろうか。
写真のようにクリップをスタンドに挟んでおけば、出先でも置き忘れがないし、荷物のネットにでも挟んでクリップをどこかに留めておけば、走行中に落とすこともない。
ツーリングのライダーはよく空き缶を潰してスタンドの下に敷いているが、こっちのほうが安くできたりして。


サイドカバー、シート、タンクと外せば、キャブ丸出し。
キャブはBST31だ。


タイコの形状が違うので、スロットルケーブルも交換する。


ほい、外れた。


BST用のインシュレータは、斜めにオフセットされている。


インシュレータを外して、残った液体ガスケットをクリーニング。


VMキャブ用のインシュレータ取り付け。こっちは左右のオフセットはない。


エアクリボックスのアダプタもVM用に交換する。


変なアングルだけど、VM24が付いた。
この後燃料ホースを作って、スロットルケーブルをつないで遊びをとれば形は出来上がり。
でも写真はここまでしかないのだ。

この後、早速タンクを仮付けして始動してみた。
エンジンは掛かった。アイドリングを超えた領域では力強い音で吹けもいい。
しかし、アイドリングがキマらないのだ。
KX用のスタータのデータが見つからないが、どうもスタータ使うとカブるみたいだ。ただキックしてアクセル煽ったほうが普通に始動する。
なお、昨日の記事で書いてたカッタウェイは、SXもKXも同じ1.5が標準だった。

パイロットスクリュ標準戻し量は、SXの5/8回転に対しKXは1-1/2回転。
しかし今日は、かなりアイドル上げても2-1/2回転より絞るとエンスト。一応アイドルらしい回転数で回るようにするには、3-1/4回転が限界だった。
回転数のピークがくるのは3-5/8くらい。それでもスロットル閉じたときにアイドルへの戻りが悪く、しばらくかなりアイドルが上がってから、回転が徐々に下がり、やがてエンストする。

これはもう、典型的な薄すぎだ。

一応二次空気を吸ったりしてないかとか、燃料や空気の通路を再確認洗浄とか、ニードルをKX用にしたりしてみたけど、変化なし。
ニードルが効いてくるとこまでアイドル上げれば当面は何とか使えそうだが、もはやアイドルとはいえない回り方になってしまう。
手元にあるPJは、KX用の#25だけ。SX用の#30で薄すぎなんだから問題外だ。
だめじゃん。
部品手配しないと。

時間も夕方になったので、とりあえずXT400Eを使えるようにして、SXは格納した。ま、純正ポン付けとか専用セットアップ品じゃないから当然だけど、そう簡単にはいかんわな。甘くない。

ずーっと断続的にエンジン回してたからよく聴けなかったけど、ファイターズ、今日も快勝して、今季初の連勝、今季初の対戦カード勝ち越しをキメた。鵜久森選手がタイムリー打ってヒーローインタビュー。おめでとう。よかったなあ。今後も活躍を期待したい。
あさってからもどんどん勝って、早いとこ借金完済、貯金生活、って、いつものパターンにもってって欲しいな。
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雨の日は部屋で遊ぶ。

やーファイターズ、大勝。昨日は杉内投手にやられたけどな。
今日は鶴岡捕手にもヒットが出たし、ダルビッシュ投手は開幕4試合連続2ケタ奪三振の記録を打ち立てるし、武田久投手も復調してきたっぽいし、打線はつながりまくりだし。
この勢いで明日も勝って、今季初連勝、初勝ち越しをキメてもらいたいね。


バイクは昨日から外に出した。SX125Rのほうだ。
昨日から子供たちの自転車がフル稼働になったので、車庫に隙間がないと女子が自転車出し入れできないのだ。

今日は雨なので、下の記事のサンバー整備も早々に切り上げ、ファイターズの試合聴きながら、部屋でちょっと遊んだ。
先日入手したKX65-A5用のVM24SSを、SX用に基本設定する。


キャブの頭というか、ピストンバルブのキャップ。ケーブルアジャスタをSXの純正品に替えて、アジャスタのブーツが使えるようにする。
右のがKX用アジャスタ、左がSX用のブーツとアジャスタだ。
KXはレーサーのためか、手回し用の大径のアジャスタが付く。ブーツはスロットルケーブル側のアッシになっていて、単品では出ないのだ。
SXのはブーツも単品で出るし、アジャスタのネジは同サイズなのでポン付け交換だ。


あーボケた。
フロートチャンバを外して、メインジェット(MJ)だ。
KX用は#190が付いているので、SX標準の#100に交換する。
MJはいわゆる「ミクニ六角大」だ。500円くらいで買えるが、メーカー欠品でひと月ほど待たされた。
品番は「4/042-100」。VM、TM、TMXあたりに使える。
一方SX純正キャブでは、MJは「ミクニ丸大」になる。うっかり買ってしまったやつだ。
ミクニ品番は多分「N100/60 4-100」だと思う。TMRとかRS、HS、HSRあたりに使えるらしい。


MJのねじ込まれているニードルジェットを外すと、ニードルとパイロットジェット(PJ)が見える。
KX用は#25が付いているので、SX標準の#30に交換する。
PJはいわゆる「ミクニ側面線付き」4mmΦ X 13.5mm だ。これも欠品でひと月ほど待たされた。
品番は「VM22/21 0-30」。VM、TM、TMXあたりに使える。
一方SX純正キャブでは、PJは「ミクニ側面線なし」になる。これもうっかり買ってしまったやつだ。
ミクニ品番は多分「VM28/48 6-30」だと思う。RSとかHS、HSRあたりに使えるらしい。

あと、ニードルジェットだが、SXのN-8に対し、KXはO-0が標準になり、N-8もオプションでカタログに載っている。
これはO-0でとりあえずいってみようかと思う。ニードルはSX用に替えてみた。


SX用の基本セッティングがされた「はずの」KX用VM24SS。
細かいこと言えば、NJだけでなく、カッタウェイとかSXの標準データの調べがつかない部分もあって、SXに付けてそのまま使えるかはなんともいえない。
でもまあ、レーサーほどシビアなエンジンでないし、お遊びのレベルだからまあいいか、と。


先日、仕事場の敷地内でみつけた草ヒロ状態のカブ。


昔は土地が細かく分けられて道路も通っていたとかで、何十年か前の置き土産なのだろう。
タイヤはなんか動物に噛み千切られたようになってるし、車体はサビサビ、下になったハンドルとかは完全に地面と同化していて、掘らなきゃ起こせない。
やっぱり乗り物は、走らせてナンボだな。ジープやゴリラも直さなきゃなあ。
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細かいとこ直した。

雨だけど、止み間をみてサンバーのプチメンテ。


まずは運転席ドアのルームランプスイッチブーツ。
このとおり原形を失っている。


外して新品と比較。外すのは引っぺがすだけ。
後の年式ではスイッチアッシでのデリバリになるらしいが、ウチの年式ではブーツ単体で買える。


はめるのは少し厄介だ。
スイッチ本体のフランジと車体の間に、ブーツ内側のフランジをはめ込まなきゃなんない。
けど、こんな針があれば難しくない。
「ピック」とかいってセットで売られているやつだ。スナップオンあたりのセットのコピーみたいのが安く売られている。
真っ直ぐな千枚通しみたいなのと、先が直角に曲がったやつ、フック船長の手みたいな鉤状のやつ、そして写真のようなねじれたような形のやつが組になっているものが多い。
本来はOリングシールを外したりする道具だが、ほじくったり、穴を開けたり、穴の芯合わせとか、いろいろに使えて便利だ。


次は荷台のエンジンハッチ固定スクリュー。
プラスチックのワッシャが欠けて、これじゃ水とかゴミとか入りかねない。
ていうか、現に水が溜まってた。


新品と比較。
新品は、改良でネジが短くなっている。スバルのサービスによれば、エンジンルーム側に突き出したネジ先端が錆びたりして抜けなくなるトラブル防止のために、ネジを短くしたらしい。
でも、ネジは元々ステンレスみたいなんだけどなあ。まあいいか。
こいつはワッシャだけで買えなくて、ネジ丸ごとの購入になる。

ハッチ開けたついでに、冬の間少し高くしていたアイドルを調整。
雪除けの荷台の幌も撤去して、あとはもう少ししたらタイヤを替えれば本格的に春だ。



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牛軍団。


赤モーモー発見。


赤モーモーはハッピーモーモーなのだ。


再びゴールドモーモー。
今度は画像でも金色に見えるかな。
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山林のポルシェ。


処理した風倒木を運び出す。サンバーのフィールドは農道だけじゃないのだ。
これはまだ積載量の範囲くらいだが、タイヤを軽積載に合わせてリア220kPaあたりに調整してあると、かなりつぶれる。
作業中は公道に出るわけじゃないから、リアサスフルボトムまで積むこともある。
過積載する気なら、タイヤのエアは少なくともリア350kPa、フロント250kPaくらいまで張らないと、轍や切り株でエンジンこすってまう。
サンバーはリアにエンジンを横置きで、しかもエンジンがほぼ後ろに寝ている状態なので、腹をこすればオイルパンの下縁を曲げることがあり、そうなればそこからオイルが漏れるのだ。
去年はそれで一度オイルパン外して直す羽目になった。要注意だ。
そういや、過積載では昔のアメ車もかくやと思われるほど乗り心地がいい。
そのかわり停まんないから、おっかなくてスピードは出せないけどな。
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