雑草通信。
日曜には、当地でもエゾヤマザクラはかなり咲いていた。
もちろんこれは、まったくの野生だ。
毎年見事な花を咲かせる木。
残念ながら牧場の中なので、勝手に近くには行けない。
このキタコブシは、盛りを過ぎていた。
まだかろうじて花が付いている。
小さな木の、手の届くとこに咲いてた。
化石ケータイのカメラのマクロにしては、よく撮れたほうだな。
これはソメイヨシノみたいに白っぽい。
これはピンク味が濃いやつ。
山の中に落ちていた。
アンバサってまだ売ってんのかな。いつのだろう。
エゾシカの足跡。
いくつも重なってるからわかりづらいけど。
垂木の杭の右側が、シカの獣道になっている。
今年はタチツボスミレがやたらに多い気がする。
かなり伸びたギョウジャニンニク。
まだ食えるかな。
お、蕾が付いてる。
ニンニクの蕾に似ている。
花のように鮮やかなピンクは、ヤマブドウの芽。
これはミヤママタタビ。
体に匂いが付いたのか、この日帰ったらウチの猫がえらい勢いで俺を嗅ぎまくって、トランス状態になっていた。
今年もたくさん出ているミツバ。
ウドも出てきた。
これはウドに似てるけど、ものすごく変な臭いがして食えない。
タラノメのてんぷら、天然モノをメガ盛りで。
市販の栽培モノの値段を考えたら、なんてゼータクなオカズなんだろ。
セリとミツバはおひたしで。
どっちも香りがすごい。
去年はウンコが緑になるほど食べた。
ギョウジャニンニクはしょうゆ漬け。
正確には、めんつゆ漬けだ。
おひたしの要領でゆでて、めんつゆに漬ける。