hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

私の血液型判定

2008年10月27日 | 個人的記録

血液型性格判断は科学的には否定されていて、一種の遊びとして使われることが多い。何人か集まったときに、ふざけて互いの性格にケチをつけるのに使われたり、ちょっとした座談の種にすることが多い。また、「上司はA型で俺はOだから、まあしょうがないか」など人間関係でのもつれを自らに納得させるのに使うこともできる。

各血液型による特徴的性格は、一般的には、A型は几帳面、B型はマイペース、O型はおおらか、AB型は二重人格などと言われているようだ。しかし、本や語る人によって細かい点ではずれていることが多い。

「見てわかる心理学」(渋谷昌三著、ナツメ社)の49ページに、血液型性格判断を世に広めた能見正比古の著書を原典とする一般的血液型の特性が記述してあった。この表から、私に適合すると自分で思う特性を上げ、( )でその血液型を表すと以下になる。

○マイペースで束縛を嫌う(B)。
○型にはまらない考え方や行動をする(B)。
○周囲にとらわれず、慣習やルールを気にしない(B)。
○興味・関心に重点を置いた生き方とする(B)。
○実用的・具体的な考え方をする(B)。
○興味が多方面で集中力がある(B)。
○頭を押さえられるのを嫌がる(O)。
○判断や行動が現実的(O)。
○個性的な物事を好む(O)。
○あきらめが早い(O)。
○批判や分析を好む(AB )。
○対人関係に距離を置く(AB )。

各血液型で8-10個の特性が挙げられているが、私の場合は、B型6個、O型4、AB型2で、A型はひとつも適合しなかった。

ちなみに、私の実際の血液型はB型だ。父はB型、母がO型なので、遺伝子的にはBOだろう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする