hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

吉祥寺のパン屋さん「リンデ」でランチ

2013年12月21日 | 食べ物

サンロードの奥、西友の手前の西側、ドイツパンの店リンデ BACKEREI KAFFE Linde に入った。



一階ではパンを売っていて、2階がカフェになっている。窓からはサンロードを見下ろせる。



店内は、ドイツ風の作りになっていて、小物が並び、雰囲気はグーテン??



下で買ったパンを持ち込み、飲み物券を出して飲み物を受け取る。サンドイッチ2つとクロワッサンに、紅茶とマンゴージュース。



ここのドイツパンは本格的で美味しい。ドイツのパンは主要なもので200種類以上、それ以外の小型なパンは1200種類以上という。

リンデというのは、かって住んでいて、今も両親が住んでいる吉祥寺に帰りたがっていたが、20歳で癌でなくなった少女の名前だそうです。

店でもらった小冊子には、「ブレッツェルのお話」も書いてありました。
最初の写真の店の看板にあるブレッツエルの独特の形は、王様に命じられた3つの窓があるパンを作ろうと苦労していた旦那さんを見ていた奥さんが腕を組んだ形だそうです。

ブレッツエル(英語ではプレッツエル)は、北米ではスナック菓子として固いタイプが一般的。ブッシュ大統領が2002年1月NFLのゲームをテレビにて観戦中に喉に詰まらせ一瞬気を失ってソファーから落ち、辛くも口から飛び出したのは、固いプレッツェルだ。
「エ~イ、根性なしのプレッツェル!」と悔しかったことを思い出す。

コメント
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