12日間のライン河、マイン河の船旅から帰国しました。
以下、何回かに分けてご報告。
第1回がトイレの話というのもなんだが、私が海外で困ることの一つが、男子用トイレが高いことだ。
ミュンヘンでのトイレの写真。
まさか、人が立っているところを撮るわけにはいかないので、高さが分からないが、日本人の中でもチビの私は、リスクを避けるために、かかとを上げざるを得ない。
最近は、ここの右端がそうだが、一番端に低く設置したのが一つだけあることが多い。
しかし、よく見ると、明らかに低く設置し直した後がある。
東アジア人からの人種差別だとの抗議を受けて、設置しなおしたものだろうか、それとも子供用? 悔しい!
数十年前、米国出張の時の打合せ相手のインド系の人は私より背が低かった。また、当時は低く設置したトイレも無かった。
打合せが終わって、連れしょんしたときに、横の彼のかかとを見ると、背伸びもせずに用を足していた。
どゆこと? まさか、信じたくないが、・・・。 くっ、屈辱的!
ミュンヘン空港(多分)のトイレ。
良く見ると、ターゲットが描いてある。
ゴルフのホールのピンフラグだ。
関西空港のトイレ、
こちらもターゲットが描いてあったが、
関西にしては、ユーモアが足りない。ドイツの勝!
関空のトイレの入口。
風呂屋みたいだが、関西風で、いいんじゃない!
ちなみに、ドイツで、男性用は”Herren”で、女性用は"Damen"で、たいていはズボンやスカート姿のピックトグラムが書かれているのだが、”H"だけや、"D"だけの場合もあり、分かりにくい。
男性用は「入れん」、女性用も「ダーメ」では、どうしたら良いか?
こちらは、関西の勝!