この旅の報告は、私の趣味の、トイレに始まり、マンホールに終わる。
正直言って、中央ドイツの古都のマンホールは平凡だった。
まあ、石畳の古都に派手なマンホールがあるわけないが。
なお、写真は、必ず携帯を腰の位置にして撮っているので、どの写真も縮尺はほぼ同じになっている。
ただし、私の腰の位置は1.5mほどある???
ハイデルベルク
いずれも周辺に石を丸く囲んでいて、石畳と調和している。
中央部は、滑り止めの凹凸をつけた鉄製でなく、コンクリートになっている。
石畳にはそれなりに調和している。
レーゲンスブルク
全面、鉄の凹凸がつけられている。
全面鉄製だと確かにものものし過ぎる。
ローテンブルグ
四角い周辺部付きだと、石畳には似合わないと思う。
バンベルク
ちょっと小さ目で、人は入れないだろうから、マンホールではない?
つくづく見ていると、シンプルさがだんだん美しくおもえてくる。
建物などみずに、もっとじっくり観察すればよかった。
今回で、ライン河・マイン河の船旅の報告は終わる。