2日目、午前中のケルン市内観光の後、船に戻る。
13時に、船はケルンを出港してアンデルナッハを目指す。
河に乗り出した変な建物が3棟並ぶ。遠くにケルンの大聖堂が小さく見える。
河が眺められる建物は人気が高いと聞くが、地震がないからよいのだろうが。
川沿いには、瀟洒な建物が並ぶ。
中には、古そうな塔も。
橋げたが高いライン河は、屋上のデッキにも出られる。寒さは思ったほどではなく、セーターなどは不要だった。
部屋の椅子やベッドから窓の外の景色をのんびり眺める。
岸辺のベンチでもお年寄りがのんびり。
街を過ぎると、林が続き、遠くの山の上にはホテルのようなものが。
次々と川辺の街を過ぎる。
18:30からは、歓迎夕食会が開かれた。今日は、フルコースで魚料理と肉料理がでる。
前菜 : フォアグラのテリーヌ、カンバーランドソース
いつものように、ちょっと手を付けてから気がつきました。
スープ : 西洋ごぼうのクリームスープ、パプリカ風味のホイップクリーム添え
魚料理: おひょうのズッキーニ巻き、ロブスターソース、シャンペンリゾット添え
口直し: アプリコットのシャーベット
肉料理: ポークテンダーロインのグリルエッシャロのソース、ポテトと野菜のブーケを添えて
跡形もなく完食してから撮影しました。
デザート: 胡桃のパフェ(アイスケーキ)、プラムのマリネ添え、コーヒーまたは紅茶
写真略。
メニューには、以下のようにあった。
(お料理の分量は少なめに調整しております。増量をご希望の方はご注文ください。)
50人以上の客の全部が日本人で、平均年齢は70数歳なので、あっさりとし、量も非常に少なく、船での料理は美味しくいただけた。