吉祥寺の仲道通りを数分、まだ入ったことのないレストラン「SHUTTERS」で立ち止まった。
店頭の看板を見て、相方がバスク・リゾット(約1000円)なら食べられそうと言うので、入った。
13時過ぎなのにあまり広くない1階は満員で、手すりロープが張られている急な階段を登って2階へ。
SHUTTERSのHPには、
「SHUTTERSはスペアリブとアップルパイアラモードを看板商品とし、その他、本格的なパスタ等を取りそろえているカジュアルレストランです。」
ランチには、リゾットはなく、パスタ/カレー/サラダ/スペアリブのセットと、2000円以上のコースのみ。
私は今月のおすすめの「ベーコンの焼きカレー(?)セット」(¥1235)。美味しいのだが、我が家が薄味のためもあろうが、味が濃くて、帰宅してから喉が渇いた。
相方は「たかな漬けとベーコンのスパゲッティ セット」(¥1140)。たかなのせいなのか辛く、量が多いと、1/4位が残飯処理機にまわってくる。
その前に両方ともドレッシングが美味しいサラダと、深みのあるスープが出てくる。
コーヒーと紅茶。飲み口が厚くて飲みずらい。
二人で 2642円、今度は味が濃くないのを頼もう。
この店に入る前に行ったドコモショップで、スマホの他に、なぜか買った「メガネ型拡大鏡」約 5千円。
帰宅して、相方がかけて見て、あまりにも良く見えるのにびっくり。
似た商品が1万円で売っていて、なおご機嫌。
ランチ後、初めて入ったドン・キホーテで、予想を上まわる豪快な商品展示にあきれ、感心する。
階段の割れ目から手を伸ばしているトムがジェリーを捕まえようとしているのを発見。きっと逃げられたうえ、酷い目に遭うだろう。