荻窪駅南口5分のヴァリノール Valinor でランチした。
「繊細な和の食材から生まれフランスの風薫る無類の料理」
が提供されるフレンチレストランだ。
18席ほどの小さな店だが、男性のギャルソン(?)が丁重にお出迎えしてくれる品格あるレストランだ。
卓上にはコップがあって、これがメニューになっている。
最初は”Amuse” ハタハタ
丸い方は練り物みたいになっていて、煎餅状でパリパリなのも材料はハタハタだ。
次は、"Foie de Canard"
鴨の肝臓のパテとニンニクの芽
パンとバター。両方とも講釈付きだったが、忘れた。
次が"Pates"パスタ。でも、こんな形だった。
カボチャのソースに、〇〇、〇〇・・・。
魚料理は”Bar”スズキ。蒸してあるのだが、生っぽくて中途半端な感じ。
ドクダミの葉のようなものも食べられると聞いた口にしたがとくに・・・。
肉料理は”Porc”ブタで、ジャガイモを〇〇し、〇〇と・・・。
デザートは、"Kaki"柿。
結婚記念日と伝えてあったので、Felicitation(おめでとう)のプレートと、
ローソク
写真も撮っていただいて、
紅茶とコーヒーとお菓子で
おしまい。
全ての料理が凝りに凝っていて、フランス帰りの若いシェフのやる気には感心する。
おいしいし、キレイで見事だけど、やり過ぎ感が残る。