12月20日に届いた花
バラ5本、デンファレ3本、センニチコウ2本、ルスカス2本。
はや2日後がほぼ最盛期。
淡いピンク、オレンジ、ピンクのバラと、
ピンクのように多重の花びらも良いが、オレンジのように花びらの先端がカールして反っているのがいかにもバラらしい。
濃紅と黄色のバラ。 やはりバラは花の女王様だ。
届けられたお手入れ法のデンファレ(ラン科デンドロビウム属)について、「冬場のデンファレは気温が低すぎると元気がなくなるので、なるべく適度に暖房のきいた暖かい場所に飾りましょう。」とあったが、デンファレだけ特別扱いするわけにもいかず、バラなどより早く、下側の花が萎れ、先端部の蕾が黄色になって落ちてしまった。
センニチコウも、小さな花びらが少しずつパラパラと落ちる。
ただの葉っぱと馬鹿にしてはいけないルスカス。
葉の表か裏に、虫かゴミのようにみえる小さな突起がやがて花芽が出てくるのだ。9か月の経過観察結果の「ルスカス最後の姿」をご覧あれ。
そして、これが6日後、26日の全体の姿。年は越せそうもない。